屋久島の山頂から
天に祈りを捧げた
灼熱の太陽
熱帯のスコールのようなドシャ降り
桜島の怒りの噴煙と灰神楽
判っているけど
止められない人間の欲望
好きなこと以外は全く興味がなくて
努力という言葉さえ忘れてしまった人々
感謝を忘れた人々
思いやりを忘れた人々
街を歩く人々に笑顔がない
一生懸命に受験戦争を勝ち抜いて
青春を犠牲にして頑張った結果
地獄のような労働の責務が待っている
それでも笑顔で頑張ってきた
自分を忘れ
人を思って生きてきた
報われない人々
何が正義で悪なのか
人間達のわがままに
母なる大自然の
堪忍袋の緒が切れた
それでも希望を捨てたくなくて
ホンの少しの望みを託して
天に祈りを捧げた
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我が故郷、奄美では今年は異常気象で6月末から雨が降らすに草木はもとより、
人間さえも枯れそうになっていました。
徳之島ではサトウキビに影響があり、何年ぶりかに雨乞いを行ったようです。
それこそ天への祈りが届いてか、先週50日ぶりに雨が降って一息入れたところです。
坊津へのキャンプに行けませんけど皆さん楽しんでこられることを願っております。
ブログでの報告楽しみにしております