人は何のために生きているのか?
感動の一瞬一瞬のために生きているのかもしれない
第39期生の日本文化英語論文発表スピーチが無事に終了した
350名を超える人々が
入れ替わり立ち代り
県民交流センターの大舞台を応援してくれた
我が息子
我が娘が
信じられないような
堂々と自信満々の風体で
学問を楽しんでいる
たくさんの本を読み
文献の資料をあさり
キラキラした目で
学問を楽しんでいる
あり得ない
その成果を
しかも英語で発表している
想像だにしなかった風景に
驚きと感動で涙が溢れる
日本語ですら
シドロモドロ
高校時代は教室の机は睡眠用の枕
遅刻欠席は当たり前
引きこもりとまで言われたあの子が・・・
学校の先生も
ご両親も
感動に流れる涙を抑えきれなかった
年齢を超え
学歴を超え
経歴を超え
性別を超えて
それぞれの役割を背負いながら
大自然の美しい風景のように
そして
魔法の呪文のように大舞台を舞っていた
やればできる!!