「国家の品格」という名著で一世を風靡された
藤原正彦先生の講話を拝聴した
教育において
日本の世界ランキングは4位か5位である
これでは日本は滅びる
1位でもダメだ
超一位にならねばダメだ
第二次世界大戦以前の世界には
独立国は70数カ国しかなかった
有色人種は白人種の下で生きるのが当たり前とさえ思っていた
ところが
有色人種である日本が世界を相手に戦った
たった1つの島国が
世界を相手に戦った
日本はアジアの人々よ奮起せよと立ち上がった
負けはしたが
このメッセージは
歴史的に世界的に
もの凄いアピールとなった
終戦後
独立した国は120カ国を超え
196ケ国となった
アフリカの国々が立ち上がった
アジアの国々が立ち上がった
南米の国々が立ち上がった
日本が一流を超えて
超一流の国家であったからだ
日本という国が本来の日本として再生するには
世界の平和を願うなら
日本は超一流の国家にならなければいけない
超一流の国家を支えられるだけのエリートを育まなければいけない
超一流のエリートとは
目下の教育下で育つようなエリートではない
高い教養を持ち
人間力豊かで
まさかの時に自らを犠牲にして
国家や愛する人々を助けられる人物だ
2個も原爆を落とされ
廃墟となった日本が
ほんの数十年で世界の冠たる国家として復帰した
それでもまだまだ不十分だ
産業革命
IT革命
そして
必ず訪れるロボット革命
資源に恵まれない日本が
超一流の国家になるためには
ホンモノのエリートを育てる教育が必須となる
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