自家製、犬のベッド

　今朝起きたら、台所のテーブルに、犬用のベッドが置いてありました。

　この土・日で妻が作ったものです。

　見事なものだなぁと感心していたら、
　これでも縁がすぐつぶれそうで、不満足ということでした。

　湯たんぽを入れて、上からふとんをかけたりするので、
　どうしても縁がつぶれます。

　さて、修繕するのか、このまま使うのか、
　まだイタグレさんたちは未使用です。

棄権を勧める解説陣

　昨日の大阪国際女子マラソンの録画を見ていたら、
　赤羽選手が遅れだしてすぐ、
　「これはもうやめた方がいいですね」の合唱。

　解説や実況の方々。

　ただ、増田明美さんは、選手の気持ちを思えばゴールまで行かせてあげたい。
　自分が棄権してしまったことを挙げたり、
　シモン選手がたった１回だけ、アテネオリンピックで棄権したことを今でも悔いていることも挙げていました。

　結局、39km手前で周平コーチが止めました。

　35kmあたりで、4.43/km。やめる直前が4.35/km。
　どんどんペースが落ちているわけでないから、あと3km少々は走りきった方が、良かったようにも感じました。

　膝が治ったら、目標とされる、
　「コンスタントに2時間21分前後のレース」を見せて欲しいです。

貴乃花親方当選！

　パソコンを立ち上げたら、
　目に入ったニュースが、
　「貴乃花親方当選！」でした。

　10票入りましたか。

　確実な票が7。それにプラス3票があったのですね。

　どういう変化が出てくるのか、期待しています。

ランニング中の乳首の擦れ

　昨日、お風呂に入ったら胸のところがしみました。

　？？
　ちょっと不思議でしたが、おそらく走っているときに、乳首がこすれてしまったのだと思います。
　
　今まで雑誌やテレビで見聞きしていました。
　自分とは無縁だと思っていました。

　だけど、無縁じゃなかったですね。

　昨日は、アウトドア用の薄手の防寒ロングシャツを着ていました。
　レースの時は、Tシャツかランシャツなので、皮膚へのあたりが違うのだと思います。

　いい経験になりました。
　次のロング走の時には、ウエアの工夫も考えます。

「花を捨てる女」夏樹静子

　先日、「花を捨てる女」のドラマを見て、原作を読み返したくなりました。

　面白かったです。
　テレビとは違っていました。

　もちろん、テレビドラマの方が原作と違う部分があるということです。

　読む楽しみか、見る楽しみかで違ってくるのでしょう。

　原作の方は、犯行にいたった妻が、とてもいい人なのに……と思わせておいて、
　実はそうではない、したたかな人ともとれます。

　テレビでは、殺された女が、悪めに描かれていましたが、原作では、
　「独占欲の強い」という表現があるものの、それほど悪くは書かれていません。

　自分で想像する読書、直接見るテレビ、その違いが感じられました。

　二通りの楽しみがあって良かったです。

野尻選手のフォーム

　昨日の大阪国際女子マラソン。
　
　野尻選手（第一生命）は、ダイナミックなフォームで走っていました。

　その動きが、クロスカントリースキーを思わせました。
　特に、スケーティングの動きを感じさせます。

　スケーティングの場合、板は進行方向に対し、外側に角度がついています。
　野尻選手からは、その動きを感じました。

　クラシカル走法の場合は、前後に板を滑らせるから、ランニングフォームとの直結生が高いけれど、スピードとしてはスケーティングの方が速いから、練習もスケーティングが中心だったはず。

　8位入賞で、2.29.12の記録は、これからに期待が持てます。

　あのパワフルフォームで先頭を走って欲しいです！

背乗りイタグレ

　手乗り文鳥といいますが、
　わが家は「背乗りイタグレ」です。

　次女は、背中に跳び乗るのが得意。

　玄関で乗られるとちょっと危なっかしいです。

　特に、一人でいるときに、玄関で背中に乗られると大変。
　落とさないように、無事に着地させるまで、とても気をつかいます。

　写真を撮れるのは、余裕がある時です。