イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

バンクーバー五輪、30代パワー

2010-02-07 18:09:24 | その他のスポーツ
 バンクーバー五輪、30代の選手が大勢いるなと思っていましたが、
 過去の五輪と比べてもずいぶん多いようです。

 Number 747号にそのことが書かれていました。

 理由としては、選手をサポートする企業側が、
 実績のあるベテラン選手を支援する方が費用対効果が高いと判断している面も大きいと、書かれています。

 選手寿命が長くなるのは、若い選手にも将来の希望をもたらすようにも思います。
 反面、世界の舞台で戦うことが遅くなっていくと、それはそれで問題にも感じます。

 新旧交代も大事、若手とベテランの両立も大事。
 ウインタースポーツに限らず、大きな課題。
 スポーツをどうやって支えていくのかということだと思います。

人の区別は雰囲気で

2010-02-07 18:03:23 | 雑感
 書店まで歩いて行ってきました。

 途中で学生時代の友人に会いました。

 自動車に乗っている彼を見分けることができたのは、
 私の視力では奇跡的なこと。

 運転手の顔を見分けることはできないけれど、雰囲気が学生時代の彼と同じでした。
 違っていたら「ごめんなさい」と言えばいい、そう思って声をかけてみました。

 大当たり!
 彼も、すぐに私のことがわかったから、互いに30年近く大きな変化をしていなかったのかもしれません。

 偶然というのは、あるものですね。
 タイミングの奇跡でもあります。

 嬉しい出来事でした。

42.195kmは長い!

2010-02-07 17:59:00 | 陸上競技・ランニング
 お昼を食べて一休み。

 そのあとで、テレビをつけたら、
 別大マラソンは、三津谷選手が集団から遅れはじめていました。

 もうちょっとじゃないか、頑張って。
 そこで粘れば、ラスト勝負に持ち込める。

 そう思いましたが、残念ながら集団に戻ることはできませんでした。

 それでも、9位でゴール。
 2.12.59は初マラソンであることを考えれば、十分な記録。

 そもそも、42.195kmは長いです。

 自分で挑戦しようと思って、見ていると、
 一層、その長さを感じます。

 来年の別大マラソンの時には、
 マラソン完走者として見ることができるはず。

 そうなっていますようにと、願って、練習に励みます。
 雪がとけてくれないと、走れませんが……。

フォルクスワーゲンの減税対象車

2010-02-07 09:17:44 | 自動車
 昨日、TVCMで、
 「フォルクスワーゲンのエコカー減税」
 というのをやっていました。

 妻は、
 「ワーゲンも減税なんだ!」と、
 嬉しそうに言いました。

 もしかして、買う気があるの?
 と私は思いました。
 
 妻は、セダンの運転はトランクルームがあって難しいと言っているから、
 ゴルフだなとちょっと期待。

 近くに販売店もあるから条件としてはいいじゃない!

 でもね、コンフォートラインでも278万円。
 手が出ないですね。

 ポロのコンフォートラインなら203万円。
 あり得る?

 今年の7月が車検。
 それまで、いろいろな夢は見たいと思います。

貴乃花親方のBMW

2010-02-07 09:08:33 | 自動車
 朝青龍問題で、報道番組を見ていたら、
 貴乃花親方の国技館入りが映りました。

 BMWの2ドアクーペに乗っていました。
 M3クーペでしょうか?

 やっぱり2ドアクーペの需要はあるのだなぁと、妙な感心をしました。
 国産車でも、大型の2ドアクーペ、あるいはハードトップというのが存在していた時期があります。

 クラウンやセドリックにもありました。

 今は、スポーツカーを除けば、ありません。
 セダン派生のクーペはなし。
 
 欧米と日本の自動車事情は、そんな所にも違いがあるのだと感じました。

コリ伽路さん(中学生日記)

2010-02-07 08:58:54 | TV・映画
 昨日の「中学生日記」で、コリ伽路さんが主役で、
 「私だって日本人なのよ」という、
 強い訴えのある内容でした。

 コリ伽路さんは、父親がトンガ人、母親が日本人です。
 外見は日本人には見えないので、
 バスに乗って話すと、
 「日本語が上手なのね」と、
 おばあさんに言われてしまいます。

 ダンスのパートナー伊藤尚汰君と出会い、
 理解者が増えました。

 話の最後には、お父さんがトンガ人であることを受け入れ、
 トンガにも興味を持ってくれました。

 父親を演じていたのは、コリ伽路さんのお父さん。
 
 それだけに、真実味がありました。
 
 いいシーン満載の30分でした。

登場人物はみな関係者(十津川警部シリーズ)

2010-02-07 08:39:50 | TV・映画
 昨日の土曜ワイド劇場、大好きな十津川警部シリーズでした。

 でも、犯人がちっともわからず、雪掘り疲れで集中できないのかなと思っていました。

 後半になって、ようやくちょっと縁遠いと思われた犯人判明。
 そうですよね。
 ドラマの場合は、意味のない登場人物はいないはず。
 
 そして、その動機が、
 殺人現場に居合わせたのに、目撃者としてだけの存在で、助けることをしなかったからというもの。

 そんな理不尽な、という思いもあるけれど、
 犯人となった占星術師は、中学生時代ひどいいじめに遭っています。

 いじめは、直接の加害者だけでなく、傍観者としてみていた人たち、わかっているのに、なにも手を打たない人たちも、ある意味当事者と言えます。
 それゆえに、目撃者に対する恨みがより大きくなったのかもしれないと思いました。

 ドラマとはいえ、考えさせられました。