2、(4)、5、8位（女子フィギュア）

　すごい演技でした。
　ハイレベルでした。

　キムヨナの得点を見たときに、優勝は確定と思いました。
　これを逆転するには、何をすればいいのか想像もつきませんでした。

　それでも大きく崩れることのなかった、浅田真央もすごかったです。
　今シーズンの出だしを考えたら200点を越えての銀メダルは立派。

　そして驚いたのが長洲未来。ノーマークではなかったにしても、キムヨナ、浅田真央、ロシェットと、大歓声が続いた後の最終滑走。
　素人目にはノーミスと思える演技。
　安藤を越えたのですから、価値は大きいです。

　国籍はともあれ、入賞者に日本人選手が４名。
　その点でもすごいことだと思いました。
　
　今日の夜は、何度も何度も、それぞれの演技が放送されることと思います。
　何度も何度も楽しもうと思います。

加茂イズム浸透（「加茂伸之介」）

　「刑事・加茂伸之介」
　いよいよ、加茂イズムが行き渡ってきた感じです。

　佐々木刑事（富田靖子）が、同じ流れに入りましたね。
　富田靖子らしい笑顔がたくさん出てくるようになって嬉しいです。

　昨日は、容疑者が２転３転して、最終的に犯人がそこへいくの、とビックリしました。

　あとは係長（田辺誠一）が、いつ加茂イズムに染まってしまうか、という注目点。

　そこは対立を装って、ずっと流していくのというのでも、面白そうです。

渡部、惜しい９位！（複合ラージヒル）

　３時前からNHK第一で複合ラージヒルの実況が始まりました。

　布団の中で聞いていました。
　天候が悪くて、31人目までやったあと、全部キャンセル。
　やり直し。
　そんなことがあるんですね。

　朝練習の時も、胸ポケットにラジオを入れて聞きながら練習。

　そして、後半の距離を楽しみに７時にはテレビの前に。
　NHK総合は、フィギュアのことばかり……。

　別のテレビでBSを見たらやっていました。

　上位３人の争いも面白かったし、４位集団の多さもすごかったです。
　渡部選手はその集団に入ったけれど、最後は８位争いに。

　結局、９位と10位の写真判定で9位。
　入賞まであと一歩。惜しかったです。

　複合はまた強くなってきたなぁと実感。
　特に距離でも勝負できるようになってきたのが、素晴らしいです。
　楽しみが増えました。