ロードデンドロン（Rhododendron）

　ツツジの花が咲き始めました。
　美しいです。
　
　ツツジは学名をロードデンドロン属といいます。
　ロードは赤、デンドロンは木の意味です。

　学生時代にいくつもの樹木の学名を習ったはず。
　ロードデンドロンは今でも覚えている貴重なもの。

　ロードデンドロン属は大きく分けて二つのグループ。
　１つがツツジ類で、もう一つがシャクナゲ類。

　これから、しばらくの間、ロードデンドロンの仲間が美を楽しませてくれます。
　十分堪能しようと思います。

録画率という数値

　週刊朝日2009.4.24号で、倉本聰氏が語っていたことです。

　視聴率制度のシステムを変えるべきというのに続いて
　「録画率もきちんと出してもらい……」と述べています。

　私は、８割くらい録画した番組を見ています。
　だから、視聴率より録画率の方が身近に思えます。

　もっとも、録画率というのをどうやって測定するのかわかりませんが。

　WBCの決勝の時は、さすがにテレビの前で一生懸命応援していました。だから、そういう時の「瞬間視聴率」というのは、ピンと来ます。

　次に、テレビに釘付けとなるのはどんな事柄でしょうか？
　事件よりスポーツがいいですね。

太宰治と松本清張は同学年…

　新聞の書籍広告に
　「太宰治生誕100年」の文字を見ました。

　最近、テレビ番組で「松本清張生誕100年記念」という文字をしばしば見ていたので、
　「太宰治と松本清張は同じ年に生まれたの?!」とビックリ。

　確かに、太宰治は1909年6月19日、松本清張は1909年12月21日なのです。

　太宰治は歴史上の人物で、松本清張は同時代の人、そんなイメージがありました。
　太宰治が早くに世を去ったために、そう思っていたのですね。

　ちょっと違った思いで、太宰治の作品を読みたくなりました。

高田城ロードレースにエントリーしました

　昨日、友人から大会参加のお誘いがありました。
　開催地が県外でちょっと遠かったのと、種目がハーフだったので、残念ながらお断り。

　それならと、ランネットで大会を見ていたら、高田城ロードレースが目に入りました。
　今年は10周年記念大会で「天地人ロードレース」と命名されていました。

　高田だとしても宿泊しないと無理かなと思っていたら、妻が
　「朝、６時に出発なら行けるよ」というので、エントリーすることにしました。
　種目は5kmにしました。
　高田に住んでいた頃、よく通っていた道路がコース。
　記録よりも懐かしさを大切に走ってこようと思ってます。

　深慮なしの申し込みですが、そういうのも思い切りがあっていいことだと思います。

　６月７日、楽しみにしています。