昨日の世界陸上男子マラソン。
テレビのニュースや新聞で堀端選手が7位入賞したことはわかっていました。
優勝争いの方が気になって、じっくり見たのに、あんまり映りませんでした。
前半は、川内選手中心、後半は堀端選手中心。
時折うつるキルイ選手の走りは全く別物。
2時間07分38秒という優勝タイムは、涼しいといっても26℃。夏マラソンですから、素晴らしい。
それも、後半のペースアップ、5km 14分台前半のスプリットは圧倒的ですね。
堀端選手も、持ちタイムを考えれば2時間11分52秒は立派だと思います。
ただ、解説の瀬古氏も言っていたように「優勝争いするならついていかないといけません。でも、入賞狙いならこれでいいでしょう」と、目標が違ってましたから。
国際映像と言いながら、女子の時も赤羽選手がたっぷり映って、各国向けのカメラがあるのでしょうか?
その割に、終盤川内選手が順位を上げていくシーンは映りませんでした。
同様に、中本選手が10位にまで上がってきたのも、ゴールでわかった感じ。
いろいろな「見せるための配慮or思惑」があったのだと思います。
いずれにせよ、夏マラソンだからゆっくりペースになると言うのは、もうあり得ないし、その反面、粘ればある程度の順位でゴールできるというのもわかりました。
テレビのニュースや新聞で堀端選手が7位入賞したことはわかっていました。
優勝争いの方が気になって、じっくり見たのに、あんまり映りませんでした。
前半は、川内選手中心、後半は堀端選手中心。
時折うつるキルイ選手の走りは全く別物。
2時間07分38秒という優勝タイムは、涼しいといっても26℃。夏マラソンですから、素晴らしい。
それも、後半のペースアップ、5km 14分台前半のスプリットは圧倒的ですね。
堀端選手も、持ちタイムを考えれば2時間11分52秒は立派だと思います。
ただ、解説の瀬古氏も言っていたように「優勝争いするならついていかないといけません。でも、入賞狙いならこれでいいでしょう」と、目標が違ってましたから。
国際映像と言いながら、女子の時も赤羽選手がたっぷり映って、各国向けのカメラがあるのでしょうか?
その割に、終盤川内選手が順位を上げていくシーンは映りませんでした。
同様に、中本選手が10位にまで上がってきたのも、ゴールでわかった感じ。
いろいろな「見せるための配慮or思惑」があったのだと思います。
いずれにせよ、夏マラソンだからゆっくりペースになると言うのは、もうあり得ないし、その反面、粘ればある程度の順位でゴールできるというのもわかりました。