日馬富士、豪快１本！

　大相撲秋場所が始まりました。

　日馬富士の初日は、豊ノ島戦。

　鋭い立ち合いからのど輪が決まって、押し倒すのかと思ったら、はずれました。

　そこからは豊ノ島がいい態勢。
　日馬富士は耐えるのみ。

　しかし、日馬富士の切れ味はそのあとにありました。
　外掛けは強引すぎて決まりませんでしたが、
　土俵際に攻め立て、まるで柔道の投げのように自身がクルッと回る豪快さ。

　物言いがついたのは、日馬富士が先についたかもしれないという確認のようでしたが、技としては完全に1本決まった状態。

　綱取りという点では満点ではないでしょうが、魅せるすもうという点では堪能できるものでした。

　明日は隠岐の海。気が抜けませんね。

中一日、東野

　今日の広島・巨人戦、
　巨人の先発は東野。
　中一日。

　あり得ると思ってました。
　一昨日の1回で交代。
　ローテーションを縮めて先発させるつもりだろうと。
　ただ、そのまま広島戦に使うのはちょっと意外。

　3回に栗原のタイムリーツーベースと、嶋の犠牲フライで2点とられました。
　5回を終わって2:0と広島リード。

　広島も今日敗れると、3位以内がちょっと遠のきます。
　巨人は今日負けると、首位ははるかかなたという感じ。そして、3位争いも厳しいまま。
　何とか逆転して欲しいのですが……。
　広島先発はバリントンです。

ソリオの見積もり

　auショップを出てから、妻が
　「スズキのお店が近くにあるよ」と。

　先日のお店とは別。
　ソリオのトランクルーム、もう一度確認したいから。
　リアシートを前寄りに設定したら、どれくらい積めるか。

　「それに査定してもらうと、洗剤がもらえる」
　そいつか……。

　無事目的達成。
　トランクはリアシートを一番前にすれば、それなりに使えそう。
　2人で乗る分には、全く問題なし。
　家族4人で移動する時には、積む荷物と相談。広々状態を望まなければ何とか。

　見積もりは、ESPが装備されるSで作ってもらいました。
下取りを差し引きして117万円ほどの支払いになると。
　妻は「予想よりはずいぶん好条件！」とグラッと来たみたいです。

　中古車で展示されていた、スプラッシュが可愛いと言って、中を見たら、狭い。
　特にリアは乗り込むのをためらうほど（前席を前に出せば多少いいけど）。

　なおさら、ソリオの広さを痛感してしまったようです。

　サイドエアバッグは10月に入れば、装備できるのじゃないかという話で、
　今日のところは洗剤をいただいて、ティッシュボックス（スズキの宣伝になりますが、と、スズキ車の写真入り）もいただいて、帰ってきました。

ケータイ、機種変更

　電話が来たり、メールが来たり、パンフレットも来ました。
　「ケータイの機種変更して下さい！」

　来年7月からは使えなくなりますよ。
　何だか地デジ移行に似てますが、周波数帯のからみだと思います。

　auに出かけて手続きをしてきました。
　パンフレットに「特別割引」と出ていた、
　T005。

　無料で交換できる機種もありましたが、機能的にちょっと楽しみが少ない。
　幸い、ポイントがたまっていたので、直接的な負担はなし。
　10,500円をポイントでまかなって、かつ3,150円のキャッシュバックがあるようです。

　あいにく、在庫がなく他店から取り寄せ。
　まだ、急ぐわけでないからお願いしてきました。

　慣れるまでに時間が必要かもしれませんが、
　これで緊急地震速報が受信できるし、地デジも映るはずなので、情報ツールとしてはレベルアップ。
　（緊急地震速報は聞きたくないですけど）

　楽しみに待ってます。

「砂の器」

　昨日、今日と「砂の器」があります。

　楽しみなドラマ。東日本大震災で3月の時は、放送が流れました。

　私の記憶にあるのは、仲代達矢と田村正和。1977年ですが。古いですね。
　田中邦衛と佐藤浩市で1991年にもありました。
　これは、田中邦衛が線路沿いに歩いていたような気がするけれど、佐藤浩市の和賀英良の記憶がないです。

　今回の作品も、面白いです。
　中谷美紀が演じる新聞記者がセリフも過激（「私を食べる？」とか「もっと女を勉強しなさい」とか）、役割重大で印象的。
　ただ、原作には出てこない人物のようです。

　今夜の分も楽しみです。

柏崎、また文理にコールド負け

　高校野球は秋の県大会。

　昨日は3回戦。
　母校・柏崎は夏に続いて、日本文理との対戦。
　15:0と完敗。

　夏は7:0　7回コールドでしたが、今回は大差で5回コールド。
　くじ運が悪いというよりは、強いチームと対戦できる幸運と思うべきか……。

　日本文理は、吉野投手が故障から復帰。
　昨日は波多野→吉野のリレー。
　吉野投手は柏崎東中出身。だから、柏崎高校に知り合いがいたかも。
　
　これで、日本文理は田村・波多野・吉野の3本柱になりました。
　県内の連勝がどこまで続くのか、注目したいです。

ダイジェストでも見ごたえ十分

　昨日のすぽると！で、
　日本ハム・楽天戦がたっぷり取りあげられました。

　さすがに中継したフジテレビだけのことはあります。
　たぶん、急きょ決まった中継なんだと思います。

　江本氏は、
　「この二人のおかげで解説の職につけました」と。
　つまりは、予定外の仕事が入って、ラッキーということでしょう。

　ただ、収入云々ではなく、好ゲームを見られたラッキーというのがありそう。
　今日はダルビッシュが登板で「仙台へ行きたい」と行ってました。
　それは、国分編集長も一緒。

　田中の好投は予想通りとして、斎藤佑樹のピッチングは期待以上と思いました。
　
　意外だったのは、試合後の斎藤佑樹の談話。
　差があることを認めた上で、追いつける差であると、そこは強気のコメントでした。
　やっぱり意識しているし、負けてなるものかという気持ち強いんでしょうね。

　直接対決でなくても、注目度が高まります！