イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

パソコン画面と弱視者

2011-09-20 20:47:26 | 雑感
 パソコン画面を見続けるのは、目をはじめ疲労の元になります。
 それは、パソコンが普及しはじめた時に、問題になっていたこと。

 今はパソコンが当たり前のようになって、あんまり聞かれない感じ。
 でも、苦労している人はいるはず。

 弱視者でも疲労に困っている方はいるようです。
 VDT作業について、健康管理の配慮が言われていたのもかなり前のこと。
 今でも、同じことは求められているようですが。

 文字を拡大したり、白黒反転したり、明るさを下げたり、見やすさの工夫をしておられるようですが、勤務時間のほとんどをパソコン画面を見ながら過ごすのは、無理がありそうです。

 またノートパソコンは使いにくいみたいです。
 解像度が高くても、その分文字が小さくなるし、使用時の姿勢も悪くなってしまうから。

 これから、電子書籍等、紙からディスプレイに見るものが移行すると、負担増になりそう。

 私も、困った経験はあります。今は自分のペースでやれますが。

 ずいぶん改善されたのではないかと思っていましたが、そうではないようです。
 スローライフとはちょっと違うかもしれないけれど、歩みを止めて、負担が減るような方向に幅を広げることはできませんかね。

1993年頃の夫婦の形

2011-09-20 20:33:01 | TV・映画
 今日のBSN特選!ドラマアンコールは「突然離婚2 別れても妻に恋して」

 池内淳子と名前があって、かなり古いものだろうと思いました。
 そして、内容の充実度も期待。

 期待に違わぬいい作品でした。
 
 若い女性と浮気をしていると思ったのが、隠し子……。
 離婚をしよう、
 会社は辞める、
 病気がある。
 妻の知らないことばかり。

 雰囲気としては、夫に悪いところがあるとは思えない。
 病気というのがポイントでした。

 「慢性疲労症候群」(CFS)
 あの頃は、バブルの終盤でしょうか?
 働き過ぎがもっぱら言われていたのかな。

 東京を離れ、金沢で暮らすことが体調回復につながる。
 いい終わり方。

 ドラマも流行りがあるのだと思いますが、最近こういうのがない気がします。
 再放送も貴重だと思う1本です。

琴奨菊、ヤマ場はまだ先

2011-09-20 20:07:39 | その他のスポーツ
 大相撲秋場所十日目。

 琴奨菊と稀勢の里の取り組みは、琴奨菊の圧勝。
 やや拍子抜け。
 実力の差というより、相性なのでしょうか?

 これで9勝1敗の琴奨菊。大関昇進かなり有望。
 特に先場所は白鵬に勝ってから、返ってプレッシャーを感じてアウト。
 今場所は明日が栃煌山で、その先に大関・横綱戦。
 その方が、気持ちの盛り上げ方もしやすいのではないかと思います。
 相撲協会の配慮かな。

 12勝を目安にするなら、残りを3勝2敗でいけばよし。
 達成しそうですね。

浅見光彦シリーズも、キーはおばあさん

2011-09-20 17:04:04 | TV・映画
 昨日の月曜ゴールデン「浅見光彦シリーズ30」も、
 おばあさんがキーパーソンでした。

 「水戸黄門」がおばあさんの知恵を借りるもので、敬老の日バージョンだと思ったら、浅見光彦シリーズも。

 ただし、おばあさんのたたずまいはずいぶん違う仕立て。

 藤村志保演じるご婦人という感じの女性です。
 古い家並みに似合う、高貴な感じで。

 犯人であろうはずがないと思っていましたが、関わりはあるだろうと。
 殺される役は新井康弘。
 ずうとるびの時代はアイドル路線もあったし、コミカルな役もあったと思うけど、今は暗い感じをうまく出すような役柄が多いなぁ。

 沢村一樹の浅見光彦は、本で読んでいる時とかなり一致する感じ。
 ちょっとうっかりというのがいい味で出ています。

 話としてはせつないもの。母と子が切ない思いで海辺に立つのは怖いです。

 お決まりのパターン、兄の役職がわかって態度一変とか、最後は「ごめんなさい」と振られるとか、それを聞いて須美ちゃんがどことなく嬉しそうとか、その点でもホッとできるバージョンです。

正田、先発で初勝利

2011-09-20 10:33:34 | 野球
 
 BCリーグ新潟の正田投手が先発で初勝利。
 前期は先発で投げたものの、結果が出なくて、途中からセットアッパー。
 
 昨日は先発。
 6回無失点。先発として初勝利。2勝目。

 間曽選手が2イニング投げて、9回は高津選手。
 豪華なリレーとも言えます。
 それでも注目度が低いのはしかたないか……。
 

キャッチャーの重要性

2011-09-20 10:27:46 | 野球
 新潟県高校野球秋季大会、
 北越が日本文理を破った新聞記事を読むと、
 北越の得点に暴投がからんでいたことがわかります。

 暴投だからワイルドピッチだと思います。
 パスボールなら捕逸と書くのでしょう。


 いずれにしても、バッテリー間のミス。
 キャッチャー早津君は夏の県大会(背番号13)からめきめき力を伸ばし、甲子園でも活躍。
 でも、キャッチャー経験はないのでは?

 2年前、日本文理が甲子園で準優勝したあとのチームもキャッチャーで苦労。
 最終的に、同じく甲子園で活躍した高橋準之介君をコンバート。
 夏の県大会では正捕手として頑張ったものの、新潟明訓に決勝で敗れました。

 今回は、早津君が新チームスタート時点で、キャッチャーをはじめたのなら、2年前よりも対応する時間があると思います。
 センバツは無理でしょうが、その先を楽しみにしています。

佐渡一周ドライブの魅力

2011-09-20 08:32:53 | 雑感
 driverの企画記事で、佐渡一周ドライブ。

 いいですね。
 海沿いの道が細くて、何ともいい感じ。

 私が学生の頃は、バスがすれ違いのために道路のふくらんだ場所で待つなんてことが、しばしばでした。
 今は、拡幅されたと聞いてますが、まだ細い場所が残っているようです。
 自動車のために道路を造ったわけじゃないでしょうから。

 一周すると約200km。自動車なら楽勝でしょうが、走ったらかなりの距離。
 一度に走りきれなくても、何回か佐渡に行って、つないでつないで一周するなんてのも、すごく魅力的。

 毎日のランは日常のこと。そうやって非日常のランが加わると、楽しみが2倍にも3倍にもなりそう。
 夢の一つです。

黄門様、敬老の日バージョン

2011-09-20 08:25:27 | TV・映画
 昨日の「水戸黄門」は中村玉緒が、
 猛烈おばあさん役。

 過去にも、黄門様を怒鳴りつけた笠置シヅ子とかいたけれど、昨日の玉緒さんはちょっと可愛いおばあさんという感じ。

 中村玉緒は72歳だから、まだまだ若い。
 里見浩太朗が74歳。
 ドラマの中では玉緒さんが年上という感じでしたか。

 敬老の日で、人生の先輩を敬おうという主旨ありでした。
 実際、そうですよね。
 高齢者が多いといけないかのような切り口の報道もけっこうあります。
 
 誰もが年をとるのにね。
 だから、昨日のお殿様のように「若さを保ちたい」「若返りたい」つまり「わしゃ年寄りにならんぞ」という極論になる。

 昨日が「敬老の日」でちょうどタイミングを合わせたのでしょうが、
 カレンダーを見ると9月15日が「老人の日」
 「老人福祉法」で制定されていると。
 知りませんでした。

 65歳以上が老人なのかな?
 う~ん、この法律自体があんまり敬老精神とイメージあわないけれど、老人を敬おう謳われてますね。

 黄門様も玉緒さん演じるおばあさんもとても元気でした!

秋元アナ、復帰

2011-09-20 08:13:10 | TV・映画
 FNNニュースジャパン、
 昨日は秋元優里アナが復帰。

 良かったですね。
 「ご心配をおかけしました」ということだけど、特段の説明はなかったけれど、プライベート番組ではないから、元気であればOKですね。

 声も全く以前と同じでしたし、復帰=全快ということだと思います。