浮気というのは何だろう？

　ようやく「胡桃の部屋」5回目を見ました。
　
　妻（竹下景子）と、新たな同居女性（西田尚美）が対決したんですね。
　すでに、化粧品セールスで会ってはいたけれど、今度は正真正銘の対決。

　浮気、なんですかね。もう本気？
　
　三角関係。女性同士のつながりがなければ、三角形ができません。
　この場合、できてしまった。
　二人が喧嘩をする理由があるの？

　まだ最終回が残っているので、結末というのか将来というのか、どんなエンディングになるのか、楽しみにしてます。

落ち葉を放置する意義

　明治神宮の森は、
　『落ち葉はすべて森にかえします』
　なんですね。

　街中では、落ち葉を片づけないと迷惑がられます。
　しかし、自然を考えたら落ち葉は土になっていく大事な養分。
　明治神宮は東京の中心部で、そこでよくぞやるものですね。

　神宮外苑は行ったことあるし、その周辺を走ったのだけれど、森がどの部分なのか記憶がありません。

　東京に行く機会があったら、じっくり見たいものです。

稀勢の里、順調

　大相撲秋場所、
　稀勢の里が順調に5連勝。

　今場所はスポットライトの中央ではありません。
　それがいいのかも。

　どの力士でも、注目度が高まると結果を残せないというパターンあります。

　稀勢の里は、いつだって優勝争いしていておかしくない実力。
　琴奨菊、鶴竜と3人で「関脇の実力」を高めて、今場所を盛り上げて欲しいです。

ヒョウモンの季節

　走り終わって家に帰る時、
　前の畑にヒョウモンが飛んでいました。
　
　蝶です。

　やわらかな陽射しにヒョウモンが飛んでいると、「秋だなぁ」としみじみと感じる……はずですが、陽射しがやわらかくない！

　今日も最高気温31.5℃。真夏日。

　それでも、やっぱりヒョウモンが飛んでいれば「秋」です。
　アゲハなんかに比べたら地味かもしれないけれど、きれいです！

「江」の補足？

　昨日のNHK総合「歴史秘話ヒストリア」
　真田家の特集。
　とても面白かったです。

　ちょうど「江」では、秀忠の大軍が真田親子に手こずり関ヶ原に遅れるあたり。
　そのあたりをうまく補っているというか、解説している感じ。

　もともと、真田一族は人気のある武将。
　小説にも「真田幸村」や「真田太平記」ありますね。

　大河ドラマでも、何度も出ているように思います。

　でも、今回真田信之が93歳と長寿で、ずっと藩主を勤めていたことを知り、とても驚きました。
　上田から松代。
　とても好きな場所です。

　いい番組でした。

　次回は井上円了。
　長岡出身。東洋大学創設者。
　これもまた楽しみです。

障害者手帳と障害年金の基準

　新聞に障害年金の説明が出ていました。
　「生活」というページです。いわゆる家庭欄。


　私は、障害年金は障害者手帳に基づいて受給するものだと思っていました。
　そうではないようです。

　『年金でいう障害の程度は障害者手帳の基準とは異なります』と書いてあります。


　なかなか難しいものだと思ったけれど、保障というのはそういうものかな？

　先日、東京電力の原発事故補償のニュースを見ていたら、150ページほどの説明書があって、手続きがすごく大変そうでした。
　

　補償とか保障というのは、大変なことだとあらためて思いました。

ウィグライプロを注文

　月刊陸上競技を買ってきたら、
　裏表紙にソフトバンクの杉内投手。

　陸上競技に杉内？

　ウィグライプロの紹介でした。

　そして何と1,500円！
　15包で2,793円が、です。

　迷わず電話をしました。
　「初回限定なので」という理由。

　なるほど。何だかテレビでやっているテレホンショッピングのようですが、やっぱり試してみないことには、効果はわかりません。

　本日発送可能と言うことで、明日か明後日には到着。
　練習後やレース後に飲んでみようと思っています。

連載小説の価格

　朝日新聞出版から
　「平成猿蟹合戦図」が出版されました。
　吉田修一著。

　週刊朝日に連載されていた作品です。
　単行本で1,800円。
　
　何回連載されたのか覚えていませんが、週刊誌5回分ちょいの価格。
　この小説だけを読みたいなら、単行本になってから買えばいいけれど、他の記事も読めますし、次回を待つという楽しみもあります。
　実際に連載小説を読んでみて、実感したことです。

　お話の中身は、猿も蟹も出てきません。
　人々のお話です。
　若い男女の登場から、最後の方は選挙の話にもなって、怖そうな人も出てくるし、とても面白いですよ。

5本指ソックスはいいですよ

　昨日の「新・警視庁捜査一課9係」
　中山忍が犯人？　ちょっとね、可愛すぎる犯人。
それに解決するのが早すぎる。
　最終回とはいえ、時間が余る……。

　やっぱり違いました。
　でも、まさか警察側に悪い人がいるとは……。
　ドラマですから。

　そしてエンディング。
　係長（渡瀬恒彦）は、お嬢さん（中越典子）から靴をもらってニッコリ。
　なのに、靴の中から出てきた「5本指ソックス」は迷惑そうで、浅輪君（井ノ原快彦）にあげようとしてましたね。

　5本指が気に入らないか、それともそこについているボツボツが気に入らないか……。

　5本指ソックスは絶対いいですよ。特に、ランニングの時には必需品。
　グリップがいいし、趾（あしゆび）のマメが防げます。
　普段ばきは、ちょっとはいたりぬいだりが面倒というのはありますね。
　
　ドラマですからね。
　5本指ソックスのメーカーがスポンサーならいいのにね。

　あっという間の最終回。
　次は「相棒」
　ゴールデンタイムです。

涌井7勝11敗、澤村7勝11敗

　昨日は西武・涌井が完投。7勝目。
　これで7勝11敗。

　巨人・澤村は完封ペースだったけれど、7回で交代。おそらく、次回も勝ち星を頼んだぞという意図だと思います。
　これで7勝11敗。

　おお、西武のエースと勝ち負けとも並んでる！

　もちろん、この勝ち負けの数が単純に投手の実力評価とは言えません。
　防御率でも、投球回数でも、奪三振でもなく、
　WHIP。1イニングあたり何人の走者を出したか、それで比較。

　澤村は、1.04でセ・リーグ4位。
　上にいるのは、吉見・館山・チェン。
　
　一方、涌井は、1.26でパ・リーグ13位。11勝をあげているケッペルが1.42ですから、勝ち星と必ずしもリンクしていないのがWHIP。ピッチャーの「投球内容」を示しているもの。

　パ・リーグは田中とダルビッシュが0.83で並んでトップ。ハイレベル。


　さてさて、昨日のすぽると！では、野村弘樹氏がセ・リーグ新人王争いを考察。
　澤村・福井・久古・榎田の各選手を活躍しているとピックアップした上で、澤村。
　先発ローテーションを守り、すでに144回の規定投球回数もクリア。それを高く評価。
　福井の7勝8敗も価値あるのですが、実はWHIPになると福井は1.39で16位。かなり下がるのです。

　
　いずれにしても、勝敗だけではピッチャーの評価できませんね。
　
　涌井も何やらプライベートの方で、交際が終わったとか。
　ぐっと体調が良くなり、好投につながっているというお話もあります。
　まだ先発は5試合くらい回ってくるのでしょうから、エースたる活躍してます。