イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

2011年7月1日、アナログ放送見られない

2010-07-02 15:45:43 | TV・映画
 デジタル放送への移行は、
 2011年7月24日だと思っていたら、
 7月1日には、アナログ放送の通常番組は見られなくなると新聞に出ていました。

 3週間あまりの違いですが、話が違うよ、といいたい気持ちもあります。
 「家庭内の全部のテレビをそれまでに地デジ対応に」なんて書いてあると、

 もったいないじゃないか。使えるテレビを捨てるなんて、エコの正反対じゃ、というのもあります。

 ブラウン管テレビの方が、画質がいいかもしれません。
 
 諸々ありますが、それまでに何とかしないとテレビ放送が見られなくなります。
 それはそれでしかたないですけどね。

 テレビのない暮らしになったら、それを受け入れるしかありませんから。

 買い替えるお金をどう捻出するか。
 地デジチューナーを買って、15インチのテレビに小さく映る画面を見るか…。

 はたまた、VHSや8mmに残した映像でも見るか…。

 ま、その時になれば、何とかなりますよ。

感動するにはエネルギーが必要

2010-07-02 15:36:16 | 陸上競技・ランニング
 義妹が撮影してくれた、柏崎潮風マラソンのビデオ。

 ゴール後、義妹が撮影のために話しかけているのに、
 私は上の空の返事。
 映してもらっているのに、申し訳なかったなぁと思いました。

 よく考えてみると、答えるパワーが残っていなかったのですね。

 ゴールに向かっている時も、ゴールの瞬間も、感動とか感激という実感がなかったのです。
 それは、要するにヘトヘトで感動するパワー・エネルギーがなかったんだと思います。

 よっしゃ、次は、
 「やったぞ!」と思えるだけのエネルギーを残してゴールするのが目標です。

草剛の坂上り全力走

2010-07-02 15:32:10 | TV・映画
 昨日の「毒トマト殺人事件」、
 草剛さんの坂を駆け上がるシーンが素晴らしかったです。

 すでにバラエティ番組で放送されたシーンを使って、ドラマをつくってしまうと言う企画。

 しかし、私はそのバラエティを見ていないので、草さんが坂を走るシーン、ダイナミックで、力強くて、スピードもあり、良かったです。

 坂を上るトレーニング、どんどんやりたいと思っています。

 ドラマは、つなぎ合わせで何でもできるんだとビックリです。

 何だか、映像=真実ではないということが、圧倒的にわかりました。

 スポーツのビデオ判定は真実を見るんだろうな…と思いつつ、誰かが加工したら……と思ってしまいました。

 まして、各種証拠となるビデオ映像に加工が入ったら……、それは怖いですね。

 病室にカメラがあって、それで患者の様子をチェックというのもありますが、それは加工せずとも、見られるのは嫌だなぁというのありますね。


 ともあれ、あの草さんの走り、インパクトありました。

俊輔は代表引退

2010-07-02 08:39:33 | その他のスポーツ
 朝のBSNラジオで、
 中村俊輔選手は代表を引退する意向と言ってました。

 今大会の状況を考えれば、予想はできたことです。
 残念ではあるけれど、お疲れ様です。

 代表を引退するとしても、Jリーグを引退するわけではないし、
 まだまだいいプレーをたくさん見せて欲しいと思います。

 スバルのCMもあるしね。

三宅アナは岡田監督に謝罪

2010-07-02 08:36:45 | その他のスポーツ
 すぽると!では、三宅アナが岡田監督に単独インタビュー。

 冒頭で謝罪がありました。
 番組内で、批判的な内容や、ケータイアンケートの結果を放送していて、ごめんなさいということです。
 要は、大苦戦を予想していて、それがまるで大はずれ。

 岡田監督は、批判があるのは当たりまえ。その中でどう戦っていくかだから、いいですよ。
 と言ってました。

 大会前の予想は、どのメディアも激辛でしたからね。
 ベスト16を予想した人はほとんどいなかったと思います。

 「大会中にどんどん進化した」という解説もありますが、
 予想が大外れ。批判も的はずれだった面があるのですから、
 謝ってしまうのが、すっきり感につながりそうですね。

最後は笑顔で楽しい会見でした

2010-07-02 08:27:37 | その他のスポーツ
 ワールドカップから帰国した代表メンバー、
 NHKが生中継をした帰国会見では、
 何やら硬い雰囲気で、不満とも違うんだけれど、
 充実感とはかけ離れた印象でした。

 しかし、すぽると!で最後の部分を見て、満足でした。

 闘莉王選手の物まねがあったり、森本選手が南アフリカの歌を歌ったり、
 みんなで楽しそうに笑っていました。

 はじめの部分は、儀式としての会見で、
 終盤が自分たちの充実を表していたのだと思い、
 ホッとしたし、満足でした。