いかりや長介のスタジオパーク

　新聞のテレビ欄を見たら、
　スタジオパークはいかりや長介。
　楽しみに録画。

　2000年に放送されたものでした。
　堀尾アナと高見知佳。

　長さんは68歳。
　堀尾アナも10年前で今以上に若い！

　面白かったです。
　語るだけでも表情が豊かな長さん。

　メインは「全員集合」の話。
　16年間、生放送を続けたというのは、偉大ですね。

　これからも、いかりや長介さんが出演している番組があったら、できる限り見たいです。

「外国人力士によって伝統の相撲が守られた」by堀尾アナ

　今日のNスタで、大相撲関連のニュースをまとめるのに、
　堀尾アナが話した言葉。

　『外国人力士のおかげで名古屋場所が開ける』
　『外国人力士によって伝統の相撲が守られた』

　初日の取組をボードに出し、外国人力士は網掛け。

　今までも、ずっとはっきりとしていたことですが、その点に触れるキャスター、コメンテーターはあまりいなかったように思います。
　
　でも、本当にただでさえ幕内は外国人力士が多いのに、出場辞退者がいるのですから、色分けしたらあまりにはっきりとしてました。

　堀尾アナが話したことは、状況を言ったわけで、その奥に何があるのかわかりませんが、日本人力士の活躍が期待されているのは言わずもがなでしょう。

オリックス・金子、今シーズン4完封目

　オリックス・金子が西武をシャットアウト。

　今シーズンだけで、完封が4つ目。
　すごいことだと思います。
　完投は5。
　6勝7敗という成績は、安定感という点でちょっとマイナスがあるけれど、
　完投できるピッチャーというのは、頼もしいです。

　巨人の斎藤雅樹投手がミスター完投と言われていたような気がします。
　あの頃は、完投することが先発投手の憧れであり、また投げきることの充実感という時代だったと思います。

　今は、投げすぎ防止を第一に優先していますが、案外、完投することが調子を維持するというピッチャーがいるのかもしれません。

　松坂がそのタイプで、仮にリードされていても、最後まで投げきるとだんだん調子がよくなるのではないかと、ふと思ったりもします。


　いずれにしても、金子投手の、今シーズンの完投・完封がどれくらいになるのかとても楽しみです。　

万引きGメン・二階堂雪

　昨日のBSN特選ドラマアンコールは、
　「万引きGメン・二階堂雪」でした。

　出演者の名前に「中山忍」とあったから、録画しました。

　中山忍は、二階堂雪の娘役でした。
　角野卓造が夫役。
　豪華な家庭です。

　事件は不倫メールに、妻のことを「座敷ブタ」と書いたことが発端で、
　夫を見返してやると、スリム＆きれいになろうとした妻が殺人を犯してしまう話。
　（タイトルが「変身願望」）
　さすがに「座敷ブタ」という表現はひどいなぁと思いました。
　ドラマですからね。

　シリーズものとしてあることは知っていましたが、なかなか面白かったです。
　別のタイトルが再放送されたら、見ようと思います。