昨日の土曜ワイド劇場、大好きな十津川警部シリーズでした。
でも、犯人がちっともわからず、雪掘り疲れで集中できないのかなと思っていました。
後半になって、ようやくちょっと縁遠いと思われた犯人判明。
そうですよね。
ドラマの場合は、意味のない登場人物はいないはず。
そして、その動機が、
殺人現場に居合わせたのに、目撃者としてだけの存在で、助けることをしなかったからというもの。
そんな理不尽な、という思いもあるけれど、
犯人となった占星術師は、中学生時代ひどいいじめに遭っています。
いじめは、直接の加害者だけでなく、傍観者としてみていた人たち、わかっているのに、なにも手を打たない人たちも、ある意味当事者と言えます。
それゆえに、目撃者に対する恨みがより大きくなったのかもしれないと思いました。
ドラマとはいえ、考えさせられました。
でも、犯人がちっともわからず、雪掘り疲れで集中できないのかなと思っていました。
後半になって、ようやくちょっと縁遠いと思われた犯人判明。
そうですよね。
ドラマの場合は、意味のない登場人物はいないはず。
そして、その動機が、
殺人現場に居合わせたのに、目撃者としてだけの存在で、助けることをしなかったからというもの。
そんな理不尽な、という思いもあるけれど、
犯人となった占星術師は、中学生時代ひどいいじめに遭っています。
いじめは、直接の加害者だけでなく、傍観者としてみていた人たち、わかっているのに、なにも手を打たない人たちも、ある意味当事者と言えます。
それゆえに、目撃者に対する恨みがより大きくなったのかもしれないと思いました。
ドラマとはいえ、考えさせられました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます