こんにちは。二年目の今村です。
昨日、全体ミーティングで一年目の青木真太郎がインフルエンザに関するプレゼンをしてくれました。
真太郎のプレゼンはインチキそう、というイメージを持ってた部員は少なくないのではないでしょうか笑。ところがどっこい、説得力のある見事なプレゼンでした。今朝のブログで一年目の林が書いてくれていましたが、予防には手洗い・うがい・“洗顔”が大事だそうです。インフルエンザ感染のしくみにも感心しました。喉のイガイガは自分の細胞がインフルエンザウイルスにより破壊されてるからなんですね。たしかに考えてみればわかることかもしれませんが、喉が痛くなった時に「細胞破壊されてるな~」とか考えないですし、改めて自分の体に起こる身近な現象を知れてよかったです。生物の勉強が苦手な私にも、とても理解しやすいプレゼンでした。(大学の講義よりも何万倍もおもしろい。)おっと、私の心の声が聞こえてしまった方は聞こえていないふりをしてください笑
一年目の子たちと話していると、想像よりはるかに部のことをしっかり考えているなと感じさせられます。私なんかよりはるかに先を見通していて本当にすごいです笑。普段あまり意見しない子がブログで熱いことを語ってくれるのも嬉しいですし、ブログは書かずとも陰で努力していることに気付けたときも嬉しいし、直接話してみてこんな思いを抱えていたのかと知れたときも嬉しい。本当に一年目の子からたくさんのことを教えられます。それは勉強面に関しても笑。先日、レポートの文字数がどうしてもあと500字足りないことを西に伝えると、「そういうときは“つまり”、“すなわち”を多用するんですよ~」と教えてもらい、なんとか提出に間に合いました笑。情けないです笑
いろいろと考えているのは漕手だけでなくスタッフの一年生もそうです。漕歴がある中井だけでなく、漕歴のない米倉や林もとても貴重な意見をくれます。Coxをやっている吉田も、仕事を頼んだ数分後にその結果を報告してきて、仕事の速さに若干ビビりました笑。正直去年なんかは漕歴もほぼゼロに等しい状態でスタッフをしてきて、同期にスタッフがおらずスタッフの先輩も学年が二つ離れており、どの仕事をやるにしても自信がなかったのですが、ようやく二年目になって同期スタッフが増え、後輩ができ、このボート部でのスタッフというポジションが自分の居場所なんだなと思えるようになってきました。忙しいのはもちろんですが、すごく楽しい。そんな毎日です
さて、現実逃避はここまで。期末試験の勉強を再開します笑