結石破砕手術

本日（６日）結石破砕手術を受けた。　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　このブログを書いているのはもう２日遅れている。

正しくは・・・・体外衝撃波結石破砕術　という。

座薬を渡されて、これは当然自分で挿入する。

３０分も経たずに、手術室に案内され、初めて見る機械のすぐ下のベットに横たわる。

面白いことに左腎臓付近の下側の位置でベットが丸く、取り外しになっている。

丁度落とし穴にはまったようである。

左側なので、左の落とし穴。

「落ちそう」というと、看護師さんは大丈夫ですという。

そらそうであろう。　そういう作りなので。だが初めての体験者は感想をいうのである。

少し痛いかも分かりません。　えっ！　どんな痛みですか？

電気のチカチカみたいなのですか？　友達のご主人は何ともなかったそうですが。

場所にもよるようですよ。

１が一番弱い衝撃波として、ダダダダ・・・・　　私の右側にモニターがあるので、私は自分の治療が見られる。

腎臓の中のステントが見える。これを外さずに破砕なのである。

先生は２にあげたようである。まだ我慢のできるダダダダ・・・・である。

平気なようなので、また少し強くします。

３か４か分からないが、強くなると途端に痛みを感じる。

「痛い痛い　痛たた」電磁波は少し弱くなったようである。だが２より強い感じ。

先生はどんな痛みね？と聞く。　　　座骨神経痛と同じような痛さです。

はぁ神経系のね。

３０分から４０分かかると言われていたが、３０分位で終わった。

そして４月２８日また、破砕術がある。

貰ったプリントには、その時の状況で3回くらいまでは、破砕術を行うらしい。

それでだめなときは、内視鏡手術で取ると書いていた。

そうならないよう、今度は我慢しよう。