24日(土)小倉ステーションホテルで、その催しがあった。
この日いっぱいの同窓会が入っていた。
小倉高校 第40何期かの?同窓会
九州産業大学同窓会 隣のホールだった。
そして近大・・・来賓が多く隣の県(山口・佐賀・大分)の支部長とか呼ばれていた。
産業理工学部の教授の挨拶では、近大に国際学部が出来たと言っていた。
私は数年ぶりに参加した。
ちゃんと校歌も歌えたし、最後の応援歌も一緒に歌った。
忘年会にも呼ばれていたので、顔見知りは多くそのほとんどの人が、世話役していた。
どこにも、同窓会会長はいるだろうが、今回近大校友会の
全国の会長として九電工の社長が出席していた。
テーブルは女性席を作っていて、そこに固まった。
同テーブルの女性が名刺をくれた。
某大学で国際環境工学部の建築デザイン学科の工学博士号を持っている人だった。
博士と知り合いになったね。
彼女にアドバイスした。
会長のところに、その名刺を持って行って挨拶してらっしゃい。
だが臆していた。
そのうち時間が来てお開きとなった。
まぁ久しぶりに、家で食べないホテル料理に舌鼓を打ち、少しは気が晴れたわ。
私の臨席にいたKさんは若松からの参加で、北九州の唯一女性役員であった。
福岡県ではいろいろ女性役員がいるようだが、めったに参加しない私は殆ど知らない。
最後の締めの挨拶で、Kさんは「支部が発足したとき私は50代でした」と挨拶されたので、
どよめいていた。
役員になると自腹を切ることが多いみたい。
必ずビンゴゲームがあり、その景品は殆ど役員の捻出のようである。
Kさんは一度私を、北九州支部の運営委員会に来ないかと誘ったので、大きく首を
横に振った。
Kさんのように、いつまでもしっかりして、ゆとりのある生活ができれば言うことなしだが。
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