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秦始皇帝と兵馬俑展

2016-06-06 10:18:36 | イベント

下関の従弟が、九州国立博物館の招待券を2枚くれた。

区内の従妹と、昨日高速バスで大宰府の九博に行った。

会場に着いたのは11時。

なんだかもうお腹が空いていた。

交通費は私が出すね、そう言っていたので、車で連れて行ってくれるんやと思った。

では、昼食は私が用意するね。

前日の夜、雨なので高速で行こう・・・に変更になった。

私はお弁当の準備していた。

まあいいか! いつも仕事に行くとき高速バスなのでその分チャージすればいい。

従妹は天神について私の定期にチャージしてくれた。(ありがとうね)

大宰府駅降りて天満宮の中を通って進む。懐かしい風景に出会う。

               

何年ぶり? 菖蒲が綺麗だ。

 

      

 

      

     

  

        

11時だが九博の入り口回りの、中休みできるテーブルで荷物を軽くするために、早めのお昼ごはんにした。

これは正解だったが・・・・

食事のあとに、つまようじか歯磨きをすべきだが、つまようじを忘れおまけに歯磨き道具など持ち歩いていないので、

歯磨きガムを口にした。

いよいよ会場でチケットを渡すとき、飴かガムを食べていますか。

エレベーターを上がりながら、ガムの包みガムを開いて、エレベーターを上がりきったところで口の中へ。

一瞬「いいえ ア、ガムです」 根が正直なのでウソがつけない。

係員は慣れた手つきですぐに、ガムを吐き出す紙を差し出したので、自分のを出した。

2~3回噛んだだけなので、勿体な~いの気持ちが先だった。

冷静に考えると、かかりの人は良く仕事やっていると思う。

うす暗い会場だが、保安の人が客を装って、前列の人の動きを見るために、覗き込んだりしていた。

兵馬俑はレプリカで、中国で作られてきたものである。

このレプリカでも破損したり、ガムでも塗り付けられたりすると、日本人のマナーが問われる。

しかし、日本語でない人と多くすれ違ったが、日本で起きたことは日本の責任である。

ガムを寸前に口にしたことを、恥じねばならない。

帰りは大宰府天満宮にお参りした。

 お賽銭上げて、2礼2拍手1礼と慣習にのっとって、

                   

 更にせっかくだからと、お石茶屋で梅が枝餅をいただきお土産にも持たせてくれた・・・従妹のおごりで。

久しぶりに気分が変わった。


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