みみのアンテナ

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記念病院からTO-TOへ

2016-06-04 22:31:20 | イベント

記念病院の講演を終えて、時間的に病院のコンビニでお弁当を買い

フロアーのテーブル席で昼食を取った。お一人で女性がサンドイッチを食べていた。

相席をお願いして、食べていると話かけてきた。

「分かりやすい説明でしたね」「そうですね」      

心臓の不整脈があるのですか?   その年配の女性は聞いて来た。

ハイありました。ですが昨年12月にカテーテル治療受けたので、

自分もこのようにカテーテル通されたのだなと、興味深く聞きました。

その人は結構いろいろ聞いて来た。

手術は何時間かかって、入院期間は?

2~3時間らしいです。入院は6日間でした。

聞けば、いつなんどき心電図測っても異常があるから、かかりつけ医が

記念病院に行くように紹介状書いてくれたのですよ。

まだ様子みている段階らしい。急に不整脈が出ても私八幡の西区なので遠いですね。

救急車呼べばいいんですよ。と教えてやった。

ただ救急車で行くとき帰りは自分で、帰るのでそのつもりでしておかねば、まさかパジャマや、

病院代なしで帰る訳にはいかないので。

 

TO-TOに着くと、まず西部ガスのイベント会場で担当者と挨拶して、お茶を飲みながら

お土産を貰って、折角、来たので、ミュージアムを見学して帰ることにした。

写真撮ってもいいか尋ねると、あれはいいがこれは駄目と言う。

有田焼のような色合いで豪華な花の便器が2つ・・・・他社製品の名札があった。

明治か大正時代のお金持ちの家の便器であろう。

写真OKというので、まさかブログ写真なので便器ばかりはねぇというと、笑っていた。

ミニ便器と浴槽・洗面台があったので写真ネタや。

            

 

      面白いことにトイレバイクが展示されていた。

      実際に走ったそうである。

           

 

   ミュージアムには創立するとき小倉陶器と会社名にする案があったとか。    

   東洋を見据えて東洋陶器と名付けたらしい。

   小倉陶器だったらもっと小倉は発展していたのでなかろうか?

  (初代社長は私の友人が嫁いだ先の縁続きになるので、興味深くパネルをみた。

   そのうち、その友人の話なんか・・・・) 

   トイレットペーパーを1個売りしていた。毎年トイレ川柳の応募先品を

   印刷しているもの。

          「読むべきか! 拭くべきか! それが問題だ」・・・・包み紙のハムレット

      面白いので、1個買った。

      最優勝賞 「生涯の決断もするトイレ」   

      トイレで「考える人」はロダンだけじゃない!


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