記念病院の講演を終えて、時間的に病院のコンビニでお弁当を買い
フロアーのテーブル席で昼食を取った。お一人で女性がサンドイッチを食べていた。
相席をお願いして、食べていると話かけてきた。
心臓の不整脈があるのですか? その年配の女性は聞いて来た。
ハイありました。ですが昨年12月にカテーテル治療受けたので、
自分もこのようにカテーテル通されたのだなと、興味深く聞きました。
その人は結構いろいろ聞いて来た。
手術は何時間かかって、入院期間は?
2~3時間らしいです。入院は6日間でした。
聞けば、いつなんどき心電図測っても異常があるから、かかりつけ医が
記念病院に行くように紹介状書いてくれたのですよ。
まだ様子みている段階らしい。急に不整脈が出ても私八幡の西区なので遠いですね。
救急車呼べばいいんですよ。と教えてやった。
ただ救急車で行くとき帰りは自分で、帰るのでそのつもりでしておかねば、まさかパジャマや、
病院代なしで帰る訳にはいかないので。
TO-TOに着くと、まず西部ガスのイベント会場で担当者と挨拶して、お茶を飲みながら
お土産を貰って、折角、来たので、ミュージアムを見学して帰ることにした。
写真撮ってもいいか尋ねると、あれはいいがこれは駄目と言う。
有田焼のような色合いで豪華な花の便器が2つ・・・・他社製品の名札があった。
明治か大正時代のお金持ちの家の便器であろう。
写真OKというので、まさかブログ写真なので便器ばかりはねぇというと、笑っていた。
ミニ便器と浴槽・洗面台があったので写真ネタや。
面白いことにトイレバイクが展示されていた。
実際に走ったそうである。
ミュージアムには創立するとき小倉陶器と会社名にする案があったとか。
東洋を見据えて東洋陶器と名付けたらしい。
小倉陶器だったらもっと小倉は発展していたのでなかろうか?
(初代社長は私の友人が嫁いだ先の縁続きになるので、興味深くパネルをみた。
そのうち、その友人の話なんか・・・・)
トイレットペーパーを1個売りしていた。毎年トイレ川柳の応募先品を
印刷しているもの。
「読むべきか! 拭くべきか! それが問題だ」・・・・包み紙のハムレット
面白いので、1個買った。
最優勝賞 「生涯の決断もするトイレ」
トイレで「考える人」はロダンだけじゃない!
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