2５日～２７日まで3日間続けて睡眠導入剤を飲んだ。
2日は5ミリを26日は2,5ミリを、そして3日め続けて飲んでは駄目だと思ったが、
どうやら眠れそうにない。
再び2,5ミリを服用した。この睡眠導入剤を飲んだあくる日は正直体がきつい。
なので、できうる限り飲まないようにしている。
近所の薬局の奥さんに、めまいと睡眠導入剤の話をした。
めまい・・・・多分自律神経から来ているのでは？
自分も主人が亡くなった後、しばらくそうだったから・・・
そして自分も睡眠導入剤を飲んでいると言った。
薬の名前は同じだった。奥さんは普通に寝ても夜中の2時くらいに目覚めるのよと言っていた。
でもね続けて飲まないようにしている。 神経やられるから・・・
新聞に載っているのを読んだとき、睡眠導入剤を常薬するとうつ病を発しやすいと
私の飲む導入剤について、聞いたとき「その薬は上質です」と言ったので安心していた。
月曜日の夜飲まずに就寝した。・・・・眠れない。
眠れないので、スマホ・パソコンに取り掛かる・・・だから脳が余計目覚める。
横になって、大きく息を吸ってゆっくり吐く・・・を繰り返すとよいと聞いたことあるので、
それも繰り返す。次は本を開く、読みかかって面白くない本を仕方なく開いて活字を拾う。
ホホ・・やっと眠たくなった。 テレビで眠たくなかったら、無理に眠らなくてもいい。
と言っていたのを思い出した。
結局この夜は2時くらいだったろうか？ 29日火曜日、新しくテレビが到着したので、ボランティアの方に
来ていただき設定して貰った。その夜はビールを飲んでテレビを見ながら眠りに着くが、ふと目覚めたとき
１２時に近い時間だった。慌ててテレビを消しすぐに眠った。
一度夜の9時半ごろ眠くなり、朝の5時くらいまでぐっすり眠ったことがあったが、これはさすが
気分のいい目覚めであった。
本日ひょっこり、久しぶりに酒屋のＹ君から電話があった。
「Ｍ女から、Ｙさんの電話教えてと連絡があったので、悪いけど携帯と家の電話教えたよ」だった。
着信履歴から、私が掛けた。
小学校の時隣のクラスの可愛子ちゃんだった。
「Ｙさんどうしてる？ 私ね独りぼっちになったの、主人が亡くなって私も死にたい、どうしていいか
分からないのよ」
自分が孤独とか言っておれない、彼女はもっと落ち込んでいるのでないの。
主人は昨年の9月に亡くなったの、母も死んで生活も苦しいし。
住んでいる家は家賃が出る・・・ｙさん自分の家やろ？ いいねぇ
役所に行って事情を話すように。行ったのよ偶数月しか相談に乗らないのよ（市営アパートのこと）
「分かった今度貴女と会おう、家に行ってもいい？ お金の相談には乗れないけど、何か一緒に
考えよう」
ほんと？
何だか俄然私の心の中で、彼女の生き方にヒントになるお手伝いをしようと思うと元気が出て来た。
彼女に、シルバー人材センターに登録するように促そう。
「ご主人が亡くなってからもうすぐ1年なら、悲しむのはそれまで、
いつまでも悲しんでいると、貧乏神しか寄ってこないからね」
Ｙ君に、こんなことだったと報告した。
「家賃の安い所に行くよう勧めたよ」 うんうんそれがいいよ。
明日早速思いついたアパートに聞きに行ってみよう。