みみのアンテナ

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やっと復旧したパソコン・・・無賃乗車

2017-01-21 19:33:23 | インターネット

何度画面立ち上げようとしたか!

どうもWindows10を無償でアップデートしてくれるということで、OKしたが

無理があるのであろうか?

始めからWindows10のインストールしているパソコンの人は、

スッキリ故障は見られないだろうが、旧バージョンを利用したアップデートは調子悪い。

愛知から見えたナッパさんもそのように言われていた。

書こうとした内容は気がそがれた。・・・だが書こう!

 

我が家の最寄りのバス停から、整形外科に行くのにバスに乗っていた。

始めは気づかなかった。

バスの中でおばちゃん連中が、「ちょっと先降ろしてもらおうよ」

というのに気づいた。

先を越された、ジイさまも一緒に降りた。

だがバスは動かない。しかも降り口の戸は開いたまま。

私は声をだす。

「運転手さんどうしたんですか? どうして動かないのですか?」

「乗車料金をお支払いいただいてないのです」 「そうですか?」

私は運転手さんの側の席にいた。

反対側の人は窓から覗いていた。

私もちょっと立ち上がってみた。スーパーの袋を地べたにおいて

腹巻の中まで探していた。

皆で口々に 「お金持ってないんよ」と言っていた。

バスの運転手さんは、車椅子の人が乗車するときスロープを降ろすとき以外は席を離れられないのである。

とうとう、バスを出発させた。

若しかしたら、いくらジイさまとはいえ、計画的なことではなかったのかと思った。

そしてこのとき、私が現役の時の事を思い出した。

そのころは職場は八幡だった。

大門で乗り換えるのに、大門のバス停に座っていた。

割と若めの男性が傍にいた。 そのバス停には私と2人だった。

バスはなかなか来ない。

「あの~すみません、行橋まで帰るんですが、お金が足りないのです。200円貸して貰えませんか」

返事はしなかった。幸いバスがきたのである。

 私の心の中では、

 借りると言うことは返すことだよ。 しかも大門のバス停にいてどうするのよ。

 本当に行橋に帰るんだったら、駅にいるのでないか。

そして数日たったある日私は七條のバス停にいた。

所が傍にいた男が、「あの~スミマセン、行橋まで帰るのにお金が足りないのです。

          お金貸して貰えませんか」

なんや、聞いたセリフやない!

やはり無視していた。  こないだもそう言ったよ・・・とは言わなかった。

そう言ってどのような被害を私が受けるか分からないからである。