元旦・・・書き遅れた年賀状がまだあったので、それを書き
ポストに入れに行くのに出て行くと(本当はお正月に外に行くのは好きでない、
知人に会えばいちいち挨拶するのが面倒だから・・・)
幸い誰にも会わずに済んだ。
どの人もそう思っているのでは?
静かで車も大して通っていない。店屋も閉まっている。
オープンドアは派出所だけ。
あとはテレビの番人となった。
2日 甥の一家が年始挨拶がてら仏さま参りに来た。
甥の長男は、中学2年だが身長がまた伸びて、188cmとなり
学校で一番ノッポだそうである。
成績は学年で2番。 1番は女子で、同じクラスに1~3番までいるそうなので
3年になったらバラバラにされるかもね。
いっそのこと上級者を固めてしまえば、却って切磋琢磨でその子たちはもっと伸びるので
ないだろうか?
門司の叔母ちゃんのところにも(義姉である)行くけどどうする?
行くよ。・・・・同乗した。
次男は小学6年生だが、この子もクラスで大きく成績もよいそうである。
嫁の話ぶりが面白く笑ってばかりいた。
子供の自慢は普通にしているが、嫌味なく楽しく聞いている。
甥も子供たちも嫁に躾けられ、きちんと正座して
「明けましておめでとうございます、今年もよろしくお願いします」
我が血縁ながら、素直でいい子たちだ。だがいつ反抗するのか?
上の子に聞いてみた。・・・・イライラしたらどのように対処しているのね。
運動で発散しているよ。 年頃になったら親とは一線挽くのが常道だが、
嫁は付かず離れずでいるようである。
2人とも野球少年でもあるが、私も兄嫁もそのお母さんも3人で、プロ選手には
間違えてもならないように。
テレビで戦力外通告を受けたプロ野球選手の話しを偶然見ていた。
星の数ほど一杯選手たちがいるなかで、大きく輝くのは一握りでないか。
どんな一流でも怪我をすればすぐに、後方に下がりそのままというのは珍しくない。
甥の子にもっとびっくりしたのは、靴のサイズ30だそうで、ネットで探したり取り寄せたり
大変のようである。
3日 洗濯して、掃除機かけて、洋服の繕いものして昼になった。
初詣にいつ行くか! 今でしょ!
到津八幡さまの昨年のお札と、竈のお札を取り出して、昼食を取った。
完全に13:00過ぎて家を出る形になった。
神社の参り方・・・を何かで読んだが、できる限り朝のうちが良い、お参りするとき
住所と名前を心の中で伝えないと、多くの人が来るので神様だって分からない。
なぜ朝のうちか・・・神様も疲れるからで・・・と記してあった。
この参り方が一理あるなら、午後から参ろうという私には声もかからないね。
だが行った、次から次から車が来る。
神前に立ち錫ならして礼拝する、本堂の前には行列が出来ていた。
これじゃ神様疲れるね本当に。 3日目の午後だもの。
社務所で新しくお札を購入。 巫女さんが「よくお参りになられました」
私が礼拝したのは14:50分頃で、私のうしろにも並んでいた。
帰りに足伸ばして井筒屋へポイントゲット。
明日からは朝のパン食に戻るために、食パンを買った
夜、NHKのEテレで、ハッピーニューイヤーコンサートを見た。
ソレイユ合唱団で指導を受け、一緒に歌った村上敏明氏が舞台に出ていたからである。
私共にも、指定したツーランドットより「誰も寝てはならぬ」を歌われた。
門司のTYさんと、感想を述べあい一緒に映画に行く約束していたので、その確認もした。
「海賊と呼ばれた男」