今週は無性に長かった。ぐったりしたまま、すすきののバー「N」へ。さっさと帰れば良いという話もあるが、ちょっと寄り道をしたいのだ。そんな気分をふっ切る1杯目のカクテルは、少々バカっぽくブルーハワイだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/46/64dcdd5aef5ed0995608304627bccd6c.jpg)
しかしこのカクテル、決して馬鹿にしたものではなく、ラム酒を強めに、生のパイナップルジュースを使うと実に旨い。
2杯目は古いカクテルブックからメモしておいたモンタナ。ブランデー+ポートワイン+ベルモットのカクテル。ベルモットがドライなのかスイートなのかメモから漏れていたのだが、私の判断でスイートベルモットにさせてもらった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/10/fc2e581a98cba166cf4de1b65c912ebb.jpg)
おお、これは何となく王道的クラシックカクテルだね。
実はカクテルメモの中に、謎の「スウェディッシュパンチ」という材料が使われているものがあって、自分でも何故メモしたのか不思議に思っていた。これまで未だかつて聞いたことのない酒だったので、多分作ってもらえないと思えるからだ。
しかし、他に客が誰もいないので「スウェディッシュパンチって聞いたことあります?」とNさんに聞いてみた所、「確か…、東京のお客さんから頂いたのですが、スウェディッシュパンチって書いてありますね」とボトルが発見されてしまった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/14/8536f8c7cbcbf59f2568e42b080ff0fe.jpg)
じゃ早速ということで、ディキディキというカクテルを注文。カルヴァドス+スウェディッシュパンチ+グレープフルーツジュースのカクテルである。
飲んでみると、グレープフルーツで爽やかになりすぎそうな所を、スウェディッシュパンチの甘さとスパイス感のおかげで、ぐっと深みの出た味わいとなった。
ついでにスウェディッシュパンチをストレートでちょっとだけ味見させてもらい、これでちょうどボトルが空になった。何とも奇跡的な出会いで、すっかり機嫌をよくして帰宅。但し、猛吹雪が始まっていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/46/64dcdd5aef5ed0995608304627bccd6c.jpg)
しかしこのカクテル、決して馬鹿にしたものではなく、ラム酒を強めに、生のパイナップルジュースを使うと実に旨い。
2杯目は古いカクテルブックからメモしておいたモンタナ。ブランデー+ポートワイン+ベルモットのカクテル。ベルモットがドライなのかスイートなのかメモから漏れていたのだが、私の判断でスイートベルモットにさせてもらった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/10/fc2e581a98cba166cf4de1b65c912ebb.jpg)
おお、これは何となく王道的クラシックカクテルだね。
実はカクテルメモの中に、謎の「スウェディッシュパンチ」という材料が使われているものがあって、自分でも何故メモしたのか不思議に思っていた。これまで未だかつて聞いたことのない酒だったので、多分作ってもらえないと思えるからだ。
しかし、他に客が誰もいないので「スウェディッシュパンチって聞いたことあります?」とNさんに聞いてみた所、「確か…、東京のお客さんから頂いたのですが、スウェディッシュパンチって書いてありますね」とボトルが発見されてしまった。
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じゃ早速ということで、ディキディキというカクテルを注文。カルヴァドス+スウェディッシュパンチ+グレープフルーツジュースのカクテルである。
飲んでみると、グレープフルーツで爽やかになりすぎそうな所を、スウェディッシュパンチの甘さとスパイス感のおかげで、ぐっと深みの出た味わいとなった。
ついでにスウェディッシュパンチをストレートでちょっとだけ味見させてもらい、これでちょうどボトルが空になった。何とも奇跡的な出会いで、すっかり機嫌をよくして帰宅。但し、猛吹雪が始まっていた。