HIROの周辺

日々の暮らしの出来事をスナップ形式で切り取っていこうと思います。FC東京の事、登山の事も含めて。

2023年 観戦レポート アウェイ 川崎戦

2023年09月17日 | FC東京

9月15日(金)

午後からの雷雨で信号機が故障し、電車が止まってしまったり、

試合開始後に等々力競技場に到着しました。

今日は、多摩川クラシコ。前回はホーム国立競技場で

久し振りに勝利しましたが、アウェイで勝ってこそです。

 

押されている試合でしたが、防戦一方という内容ではありませんでした。

何より、等々力のゴール裏は声が響いて、いつもより大声出しちゃいます。

でも後半に入って相手の個人技で先制を許した後は、

なかなか見せ場も作れず、数少ない決定機もゴールにならず。

結局、このまま0−1で敗戦。

監督変わっても流れは変わらないし、選手の層も悪いわけではないし、

なんか根本から変えないとなあ、と思わせる内容でした。

 

汗だく、風邪ひかないようにしよう。

 

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2023年 ハイキングクラブ 夏合宿 甲斐駒ヶ岳・仙丈ケ岳 4/4

2023年09月17日 | ハイキングクラブ

9月12日(火)

6時には起きて、朝も温泉でゆったりできました。

7時に朝食。

食後は速やかにチェックアウトを済ませ、まずは諏訪神社へ。

その後、また車で移動してシャルマンワインへ。

ぶどう畑の向こうに甲斐駒ヶ岳の勇姿が見えるスポットだったのですが、

今日は残念ながら雲に隠れておりました。

ここで私が驚いたのは、誰の許可を得ずとも工場内を見学できることです。

その後、試飲してワインを購入し、ここから歩いて酒蔵「七賢」へ。

その後、行こうとしていたお蕎麦屋さんは火曜日定休。

七賢のはす向かいにある、金精軒で生信玄餅を買って、

道の駅の近くに有るもう一つのお蕎麦屋さんに行ってみましたが

こちらも火曜日定休。

調べてもらったら、有名な蕎麦屋「翁」があるというので、急いで移動しました。

林の中の閑静な場所にある美しい外観のお店です。

正直、こんな高級なお蕎麦にたじろぎましたが(笑)、

私はおろし蕎麦の大盛りを注文。

とっても美味しく頂きました。

ここから高速に乗って、途中のPAでソフトクリーム食べたりしてから

無事に東京に戻ってきました。

 

みなさん、お疲れ様でした。

大学生の時に甲斐駒ヶ岳を登った時は、馬鹿でかいキスリングを背負って、

動けなくなったり、長い登山道を泣きながら下りながら、もう辞めようと

思ったりしていましたが、39年後にこうやって山仲間と一緒に

また登ることができたのは、よかったと思うとともに、

ああ、結構、長く生きてるんだなぁと、しみじみ思いました(笑)。

 

運転してくれたみなさんありがとうございました。

結構ばてたのに、もう軽い山なら登ってみたいと思っております(笑)。

 

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2023年 ハイキングクラブ 夏合宿 甲斐駒ヶ岳・仙丈ケ岳 3/4

2023年09月17日 | ハイキングクラブ

9月11日(月)

4時前に起きることができました。

今回の一番の予期せぬトラブルは、プリムスのガスバーナーを

ガスに取り付けた時に、接続部からガスが漏れてしまったこと。

でも朝は何か食べないといけないので、何とか気合いでお湯わかして

食事をとりました。東京に帰ったらすぐ修理しないと。

5時15分にテント場を出発。予定時間に間に合うように帰ってくるぞ。

おととい下見で確認した大平山荘の前にある登山口からスタート。

昨日の甲斐駒ヶ岳よりはきつくないと聞いていたものの、

最初から結構登りが続きます。

傾斜も結構急でした。

しばらく登っていくと、ようやく開けて川の音も聞こえてきました。

振り返ると甲斐駒ヶ岳の勇姿が見えました。

ここからは、結構長時間、川の左岸をひたすら登ります。

 

ここでようやく藪沢小屋から登ってくる道と合流。

すぐその先にあった馬の背ヒュッテで、長めの休憩。

出来るかと思いましたが、冷たい風が吹き始め

体が急に冷えてしまいそうなので、また歩行開始。

でも、視界の先にようやく千丈小屋が見えてきました。

絶景の稜線に出て、記念撮影。

千丈小屋は見えたものの、まだまだ先だなと思っていましたが、

思っていたより早く到着し、小休止。

ここから仙丈ケ岳までは30分弱。

途中下山してくる方に聞きましたら、No.1、2、3が全部見えた、

とのことでしたが、雲も上がってきましたし、

気持ちは焦りますが、体は対応出来ません(笑)。

でも、なんとか南アルプスの女王、仙丈ケ岳(3,033m)に登頂。

 

 

山頂から真正面には、日本で二番目に高い北岳(3,193m)、

その右手には三番目に高い間ノ岳(3,190m)。

で、北岳の左側には富士山の頂上が見えます。

私は正直、標高に対するこだわりが全くありませんが、

やはり、北岳には絶対に登りたいと思っています。

元気ハツラツKane2は、ここから40分先にある大仙丈ケ岳に

ピョンピョン登って行きました。

私たちは、ここから少し下がったところで、昼食休憩。

でも、そうこうしているうちにKane2はもう戻ってきました。

ここからはガレ場を降り続けますが、登り返して小仙丈ケ岳で記念撮影。

ひたすら下って、大滝頭で小休止し、

下って下ってようやく北沢峠の先の降り口に近づいてきました。

なんと14:00にはテント場に戻ってこれました。

早速テントをたたんで

15:00のバスに向けて急いで移動します。

思っていたより多くの人が待っていましたが、

満席でも全員乗れて、1時間かけて仙流荘前のバス停に到着。

到着した途端に豪雨。なんと運がいい我々でしょう。

時間はかかりましたが、今日宿泊する仙流荘に到着し、

まずは温泉で疲れと汚れを取り、部屋で一段落した後、

夕食を堪能しました。

食後は、部屋に戻ってお互いの体を労わりながら(笑)、遅くまで飲み直しました。

 

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