HIROの周辺

日々の暮らしの出来事をスナップ形式で切り取っていこうと思います。FC東京の事、登山の事も含めて。

ハイキングクラブ 夏合宿2019 白馬岳(3/)

2019年08月11日 | ハイキングクラブ
8月4日(日)

快晴の朝です。

今日の朝ごはんは、ずりあげうどんです。

3日間、すべての料理を堪能できました。

晴れなので、テントの撤収は苦ではありませんでした。

存分に干すことが出来ました。


いいテン場でした。200張あったようですが、騒ぐ人もおらず快適でした。


で、ここからはおととい来た道を戻ります。

白馬大池から離れ、ガレ場を登って行き、
今度はみんなで乗鞍岳で写真が撮れました。

ここから雪渓までは思ったより近く、

おとといより混んでいました。

ここからは岩場の急な下りが続き、

登ってくる登山者を見ながら、よくおととい登ってきたなあ、と
思っていました。

下山途中で慎ちゃんが捻挫したので、天狗原でプロに処置してもらって

小さな雪渓を過ぎて、銀麗水で汲んでもらって飲んだ水が
あまりに美味しくて、息を吹き返し、

ここからひたすら登山道を下って下って、栂池自然園に到着。

アイスとサイダーで、ようやく下界に戻ったことを実感。

ここで携帯が繋がり、FC東京がセレッソ大阪に勝利したことを知り
もっと息を吹き返し(笑)、
ランチを食べた後、ロープウェイの列に並び、

ゴンドラに乗り継いで


ようやく下山。
ここから歩いて5分でモンモン栂池さんに到着。

チェックインしてすぐにすぐ近くの温泉で汗を流し、
まずは部屋で乾杯。

そのまま、睡魔に襲われながら笑点の時間まで待って、夕食。

冷房のない部屋は暑すぎて眠れず、
民宿の温泉に入ったら水風呂で、
でもその水風呂に浸かったお陰で眠れました(笑)。

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ハイキングクラブ 夏合宿2019 白馬岳(2/)

2019年08月11日 | ハイキングクラブ
8月3日(土)

夜中は断続的に雨が降っていましたが、起床時には晴れてくれました。


今日の朝食はフランスパンのサンドイッチ。

コーヒーにスープで満腹です。

今日は白馬岳のピストンです。

振り返る白馬大池山荘。

夜中の雨が嘘のような快晴の山行です。

まずは小蓮華山に向けて出発です。

コマクサも群生していました。

*花の写真はいっぱい撮れましたので、後でまとめてアップしますね。

稜線に向けて結構な登りを進み、船越ノ頭。

マオちゃんのGoProは最強です。要所要所で撮ってくれる写真のキレイなこと!

ここから稜線を登っていきます。

それにしても晴れの稜線は美しい。


足場はずっとこんな感じです。

だんだん喘ぎながら登っていきますが

なんとか小蓮華山(2,768m)に到着。

ここから小一時間かけて


なんとか三国境まで。

荷物が少ないのに登りが続く厳しい一時間でした。

でもなんとかかんとか、白馬岳(2,932m)の頂上に到着。


ここでゆっくり休憩した後、下ります。

とはいえ、上り下りがひたすら続くきつい道でした。

三国境にようやく着いても、また登りの道をひたすら。

喘ぎまくりながら小蓮華に着き、

随分はしょりましたが、白馬大池が見えてきました。


今日は多分相当な数の登山客がテントを張ることでしょう。
朝出てきたときより、続々とテントの花が咲いています。
ようやく帰ってきました。

まずは乾杯です。

ここでランチを各自食べる予定でいましたが、
シェフ慎ちゃんの右手からフライパンは離れることはなく(笑)、

次から次へと美味しい料理を作り出し、

ひたすらつまんで飲むという展開。

まあこの時間がなんとも楽しい時間です。
今日の夕飯は仙台麩の卵とじですが、
買い出ししていない、シェフ自前の食材が次から次へと。
粗挽き肉が出現し、急遽ハンバーグ的な料理。

きれいに9等分に分けてもらい、

食べましたが、めちゃくちゃ美味しかった。

で、最後はご飯に仙台麩の卵とじ(スープ)。

最後は雑炊にして完食。
明日はテントを畳むので、雨が降らなければいいのですが。

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ハイキングクラブ 夏合宿2019 白馬岳(1/)

2019年08月11日 | ハイキングクラブ
8月2日(金)

昨日は、午後2時間休して膝にラブ注入。
そして、今日は夜中3時に7ー11に集合。

今回は9人。車3台での夏合宿です。

今年の夏合宿は『白馬岳』。栂池自然公園から天狗原を通り
白馬乗鞍岳を越えて白馬大池でテント泊。そこから小蓮華岳、
三国境を越えて白馬岳をピストンする、というコースです。

3台は高速道路をスムースに進み、
高速を降りてから、白馬大池駅でゴンドラ・ロープウェイの
チケットを購入し、下山してから宿泊する「モンモン栂池」さんに
車を停め登山の準備開始。

暑いとはいえ、快晴の夏空。準備は整っています。

ゴンドラ乗り場までは歩いて5分程度。

ゴンドラ乗り場前には、韓国からのツアー客の列です。
でも、東京を早めに出てきて正解でした。ゴンドラに乗り

ロープウェーを乗り継いで、

栂池自然公園に到着です。


ここから車道を歩いて自然公園入口から登山開始です。

のっけから木の階段が連なる登りの道が続きます。

小さな雪渓を進み、進んでいくうちにようやく道が開け、木道が見えてきて、
天狗原に到着。

ここで小休止。ここから伸びる木道を進み雲がかかっている
山に向かって進みます。

ここからは大きな石がゴロゴロする道をひたすら進みます。

みんな元気はあるものの

私はバテバテです(笑)。

それでも高度は稼いでいるようで、

休みを入れる度に、美しい景色に癒されます。

引き続き登りを進めて、岩がもっと大きくなってきた頃、
その先にようやく雪渓が見えてきました。

アイゼンは持ってきましたが、足跡が付いていて不要です。

雪渓が終わった後は、また樹々に囲まれた登り道が続きましたが
ようやく稜線に出て、夏の陽射しが肌に突き刺さるようになりました。

歩きづらい岩の上を進みながら、ようやく乗鞍岳に到着。

ヤングチームの二人は、テン場の確保の為、先に行ってもらっています。

岩場の上を進みながら、漸くようやく白馬大池が見えてきました。

緑色の透明度の高い池を見ながら小さな雪渓を越え

白馬大池小屋までようやく到着。

色とりどりのテントが敷き詰められたテン場に

二人が確保してくれてテント7張り分とタープのスペースを確保してくれました。

とにかく飲まないとテント張れません(笑)。

タープにトライしましたが、テントが密集していてペグがうまく打てず断念。
まずは車座になって、一段落です。

今晩の献立は高野豆腐が入った和風カレー。

シェフの創造性がそのまま現場に反映するので、最初はどうなるかと思うのですが(笑)、
最初は美味くまとめてくるあたりはさすがです。

途中途中は右手にフライパンを離さないシェフが
次から次にメニューを繰り出してくれます。

みんなで美味しくいただきました。

持ってきた1.9Lのサントリーウィスキーも7割ほどなくなっていました。

20時にはお開きとなり、明日に備えます。



〜続く〜











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