4月21日(日曜)
寒すぎる一日でした。
長野は雪でサッカーJ2の試合が中止になったようです。
なので私は一回も家から外に出ませんでした。
「時の過ぎるのが早いか遅いか、
それに気づくこともないような時期に、
人はとりわけて幸福なのである」。
ツルゲーネフの言葉だそうです。
たとえばそれは、日々成長する子供の姿だったり、
屈託のない満面の笑顔だったり。
後になって考えてみれば
その時に費やした時間を、早かっただとか長かっただとか言えるけれど
その時は、確かにそんな事を考えていなかった気がする。
でもその「幸福」だった時間は、沢山の笑顔がその空間に溢れていた気がします。
勿論、いろんな事はあったけど、振り返ってみれば「幸福」な時間だったと思います。
そして太陽のようにいっぱい浴びた笑顔を、
次は誰かに与えていけるような人になりたいなあ、と思います。
日々の積み重ねが人生を構築していくのであれば
日々の笑顔は絶対にいい人生を構築する大きな要素になるはず。
明日天気になあれ。