HIROの周辺

日々の暮らしの出来事をスナップ形式で切り取っていこうと思います。FC東京の事、登山の事も含めて。

6年間

2014年04月27日 | Weblog

4月27日(日曜)

高校最終学年での公式戦だと奥さんに教えられたので、

ジョルカブに乗って私も見に行って来ました。

スコアレスドローでPK戦に突入しましたが、

健闘むなしく敗退です。



息子はベンチからスタート。

結局試合に出ることはありませんでした。



中学校から6年間、公式戦のレギュラーにはなかなかなれなかったようですが、

それでも真面目に取り組んでいたようですので、何かしら得たものはあったんだろうと思います。


これから先、人生の中には、

なかなか自分の思い通りにならないこともあるし、

理不尽なことだってある。

自分ではどうしようもないことだって、

やっぱりいっぱい起こるんだな、こればっかりは。



でも、そういうときにこそ真価が問われるんだと思う。

ベタな言い方かも知れないけど、そんなときに腐ったりしないで、

前を向いて、

いつか来るチャンスの為に自分を信じて、準備していれば、

きっとお天道様は見てくれてるんだと思うんだ。



それをこの6年間で学べて、

そういう人の気持ちがわかる人になってくれていたら、

きっと人生、そんなに悪くないよ。



今日、PCの写真を整理していたら、

中学校入学の時の息子の写真がありました。

普段はあまり感じないけど、やはり変わったなあ、と思います。



それにしても時間の経つのは本当に早い。

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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2014-05-01 16:28:01
試合に出ていなくても、チームはひとつだったと思いますよ。
6年間、続けてこれたんですから、まっすぐに真面目に取り組んで来たことが、分かります。
まっすぐなお父さんだけど、いろいろ経験した人生の先輩が、近くで見守ってくれてるし、逆に、そんなお父さんを見つめて来た息子さんは、きっと大丈夫です。
友達って、思った以上に影響力があるもので、うちの息子もどんどん変化していきました。
テニスは個人プレーです。
みんなより長くやって来てた分、責任ある位置で試合をして来ました。
中学の時の引退試合の団体戦で、息子が負けた瞬間、天を仰いで泣いてた息子…、気がつけば、周りの仲間も泣いてました。
友達の試合を、そこまで気持ちを入れて応援してくれてたんですね。
親やがいることなんて、忘れてしまうくらい、先生と、仲間と結び付いた中にいて、近寄れなかったです。
大切なことを経験して、大切なものを得てますよね、きっと。
私達は、そんな子供達の一番の応援団でいましょうね。
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知らなかった!?(笑) (さっちゃん)
2014-05-01 16:31:33
↑ ↑ ↑
名無しでも投稿できるんですね~(^^)
うっかり、入れるのを忘れたんですけどね(笑)
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