goo blog サービス終了のお知らせ 

HIROの周辺

日々の暮らしの出来事をスナップ形式で切り取っていこうと思います。FC東京の事、登山の事も含めて。

2024年 観戦レポート ホーム 名古屋戦

2024年09月15日 | FC東京

9月14日(土)

9月も半ばなのに、東京はまだ夏です。

6戦勝利のない東京ですが、新国立競技場ではまだ負けはありません。

この厳しい状況下で、国立競技場で勝利を得られるか。

今日は、野球ユニフォームのようなユニフォームを30,000名にプレゼント。

今日の対戦相手は名古屋グランパス。

お互い中位の順位に甘んじています。ここは負けられません。

前節、途中出場から良いパフォーマンスを出した東選手が、今季初先発。

開始早々、東選手が上手くパスを散らして落ち着かせて

特に仲川選手にボールが収まると、荒木選手との連動がうまく行って

いつもと違う試合運びを感じました。

で、10分過ぎに左から荒木選手のロングフィードが仲川選手に収まり

仲川選手のシュートのこぼれ球を東選手がゴールに押し込み

待望の先制点。

その後、30分過ぎには仲川選手が獲得したPKを

ディエゴ選手が決めて2−0。

後半20分過ぎにも、相手ゴール前でボールを繋げ、

途中出場の遠藤選手のグラインダーのセンタリングを

高選手が押し込んで点差を広げ、

最後は、相手CBのパスミスを遠藤選手がカットし

細い穴を通すような絶妙なスルーパスを仲川選手が決めて

夢のような4−0。

その後、無駄な1点を返されるものの、このまま試合終了。

約56,000人の観衆が集まった試合で、2ヶ月ぶりの勝利。

国立競技場は、東京に何か特別な力を与えてくれる場所なんでしょう。

正直、今日の名古屋のパフォーマンスにも助けられました。

今日は、両サイドバックにコンバートされた

小泉選手と岡選手のパフォーマンスは素晴らしかった。

 

今日は久し振りの勝利で盛り上がりましたが、

次節も同じパフォーマンスを出せないと意味がありません。

是非とも、次節も勝ち点3を。

 

コメント

2024年 観戦レポート ホーム ヴェルディ戦

2024年08月18日 | FC東京

8月17日(土)

台風一過の調布です。

湿度が高く汗だくです。

普段はスタジアムでアルコールは飲みませんが、

今日はクラフトビールを飲んじゃいました。

あまりの不甲斐なさにガッカリしてしまった前節の多摩川クラシコ。

そして今日は最も重要な東京ダービー。

現時点でのベストチョイスだと思われる先発陣。

前半は、押される場面もありつつスコアレスで折り返す。

でも後半は、押される場面が多く、GKの大志選手のスーパーセーブが

何度もピンチを凌ぎました。

で、攻撃はなかなか縦に刺せず、決定的なチャンスも作れず。

終了間際に、相手シュートを顔面に受けた森重選手が倒れ、スタジアムは騒然としましたが

結局40,000人近く集まったのに、スコアレスドロー。

両チームサポーターから両チームに大ブーイング。

空中戦ではほとんど競り負け、後半はゴールを脅かされて負けに近い勝ち点1。

 

コメント

2024年 観戦レポート ホーム 川崎戦

2024年08月12日 | FC東京

8月11日(日)

激暑の調布です。

スタジアムグルメのスペースに阿波踊りも練り歩いていました。

今日は、”多摩川クラシコ”、川崎フロンターレ戦です。

アウェイでは負けましたが、ホームでは勝たないといけません。

試合前は相変わらず派手な演出で盛り上げます。

前半、14分と20分に失点で、前半は0−2で折り返し。

後半、攻撃も少しはでき始めたと思ったけど、

不用意なファールからのFKで3点目を奪われた時点で

一切の応援を辞めました。

 

ガッカリするほど完敗です。

情けないほどです。

 

フロンターレは常勝チームになってから、

毎年主力選手が海外移籍していき、

今シーズンも厳しい順位にいるチームですが、

今日の試合を観ていて、

川崎というチームが積み上げてきたものと、東京のそれに

根本的な差があることを痛感しました。

川崎というチームの土台、DNAが出来上がっている。

 

というか、FC東京は一体何を積み上げてきたんだろうか。

多分このチームは、何か根本的な何かを変えない限り、

リーグ優勝なんて目指すこともできない。

今日は心から失望しました。

 

コメント

2024年 観戦レポート アウェイ 鹿島戦

2024年07月21日 | FC東京

7月20日(土)

 

早朝TNBの健診。7時の予約だったので、早めに目が覚めたので

安心してたら、痛恨の二度寝。

数値は前回より良かったので安心しました。

 

で、急いで着替えて出発。

首都高は混んでいるとの情報だったので、外観経由で東関道へ。

酒々井PAは、青赤サポで溢れていました。

その後、潮来のICで降りて、いつも通りの大渋滞を抜けて

鹿島スタジアムに到着。

お腹空いているわけではなかったけど、

どうしても食べたくて並んでしまいました。

とりあえず定番ということで。

鹿島のアウェイのゴール裏は、再入場できないので

試合まで待つしかありませんが、今日は空がゴロゴロなり始め

その後、強い雨が降り始めて、さらに居場所が限られましたが

止んだら虹が見えたので良しとしましょう。

スタジアムにも陽が差してきました。

鹿島との前節は国立で勝てたので、このアウェイの地でも勝ちたいところ。

前半30分に、先制を許し嫌なムードになったものの

前半終了間際に、遠藤選手の技ありゴールで同点。

このまま1−1で前半を折り返す。

逆転できる雰囲気が十分あったのに、後半開始早々に失点。

いい場面もありながらなかなかゴールを破れず

そのままタイムアップ。

試合前も試合後も大渋滞。30年もJリーグの雄なのに、

この道路事情をずっと解消しないのはなぜか、毎回理解に苦しみます。。

駐車場から高速インター入口まで1時間半もかかる

このインフラの悪さにイラつきます、陸の孤島か。

勝った時は、少しイライラが和らぎますがね(笑)。

 

選手たちの乗るバモバスもその渋滞の被害にあったようで

酒々井のインターで一緒になりました。

我々も、家に到着したのは0時過ぎだったから、

選手やスタッフの皆さんはもっと遅かったことでしょう。

体を休めてください。

 

コメント

2024年 観戦レポート ホーム 新潟戦

2024年07月14日 | FC東京

7月13日(土)

ミュンヘン空港を金曜日の正午に発ちました。

機内は満席でした。

12時間のフライトで土曜朝8時に無事羽田空港に到着。

自宅の最寄りの駅までリムジンパスに乗れましたが、

三連休の初めだからか、高速は大渋滞。

なんとか家に着き、まずはお風呂に入ったら急に身体が電池切れ。

今日は、国立競技場での試合でしたが、今日は眠い方が勝っちゃって

家族だけスタジアムに向かって私は寝る事にしました。

 

で、2時間くらい爆睡したらなんかスッキリしちゃって、

今、家を出れば試合に間に合うかも知れない時間だったので、

急いで着替えて駅に向かいました、

試合開始5分前に国立競技場に到着。

ユルネバがスタジアムの外まで響いていました。

今日は、海外挑戦を表明した松木選手最後の試合。

勝利で送ってあげたいところです。

試合開始にギリギリ間に合いました、

開始早々、小泉からのパーフェクトパスを受けた

遠藤選手がゴール右隅に先制ゴール。

 

後半、右サイドからのカウンターで

小泉選手からの完璧なセンタリングを

途中交代でピッチに入った野澤零温選手が

ゴールを決め、待望の追加点。

 

今日は57,000人以上もの入場者でした。

その後も、森重、長友、原川選手を投入して

このまま完封勝利。

今日は松木選手の海外移籍の為、今日が最終試合。

胴上げとユルネバで送ります。

遅かれ早かれこういう日は来ると思っていましたので

寂しさはありません。海外で活躍してFC東京の名前を

海外でも有名にしてください。

2−0で試合には勝ったものの

内容がいいとは思えません。

パス一つ一つの精度をもっと突き詰めないと。

でも、国立競技場では、なぜか強い東京。

まあ、とにかく勝つことが大切。

 

国立競技場から千駄ヶ谷駅に向かう道は激混みなので

いつも裏道から代々木駅に向かいますが、こちらも大混雑。

本当はここで飲んでから帰りたい(笑)。

今日は、正直疲れてましたが、

この疲れでぐっすり休んで時差も解消できるでしょう。

 

コメント

2024年 観戦レポート ホーム 福岡戦

2024年07月02日 | FC東京

6月30日(日)

もう今年も半分過ぎてしまいました。

毎年のことですが、信じられない時間の速さ。

雨の味の素スタジアム。いつに増して沢山のちびっ子。

今日はアビスパ福岡戦。

お互いまだ優勝の望みのあるチーム同士。

ここは是が非でもホームで勝利。

ここ2試合と比較しても、前半から攻撃の形は見せられていたし

0-0だったけど、後半に期待が持てた前半でした。

ただ、後半になってもなかなか形は作れず、

ボールがピッチの外に出たので、

リュックの中のペットボトルを取っている間に

痛恨の失点。

その後も選手交代で活路を見出そうとするものの

逆にチグハグさが出てしまい、結局そのまま0-1で敗戦。

 

繋いで攻撃する中でのイージーなパスミスが多すぎる。

攻撃の形を自らのミスで潰している。

今日に限って言えば、虚しさだけが残る敗戦。

福岡だって、そんなに決定的な得点シーンはなく

互角の試合内容だったと思うのだけど、

ここで勝てないのはなぜなのか。

 

前節累積で試合に出なかったエンリケ選手が

今日はベンチにも入っていなかったのは心配。

コメント

2024年 観戦レポート ホーム 札幌戦

2024年06月27日 | FC東京

6月26日(水)

定時に仕事を終えて、味スタへ。

先週末に試合があったばかりなのに

どのチームも連戦で大変。

今日からリーグ後半戦。

今日の対戦相手はコンサドーレ札幌。

下位に低迷していても、絶対に侮れない。

開始早々からなかなか縦パスが収まらず、

ここ最近お決まりの前半は攻め込まれるパターン。

それでも30分過ぎあたりから

徐々に攻め込む時間帯も増えてきて

0-0で前半折り返し。

後半に入って、明らかに相手ゴール前で

チャンスを作り出す場面が増え始め

ディエゴ選手仲川選手が交代でピッチに入ると

さらに決定的な場面があり

得点の匂いがするようになって、

84分に、フリーだった原川選手からの

センタリングにファーサイドで待っていた安斎選手が

相手DFを振り切って技ありゴールで先制。

その後もロスタイム6分を守り切り、

2試合連続ウノゼロの勝利。

今日は白井選手、徳元選手がスタメンで両サイドバック。

CF2試合先発の岡選手もいいパフォーマンス。

で今日は安斎選手が救世主。

後半戦最初のこの試合、

前半戦なかなかホームでの勝利がなかったので、

久し振りの味スタ勝利。

選手とユルネバ歌いたかったのに、

久し振りの勝利で選手達も、いつものルーティーン忘れたか(笑)、

さっさと帰ってしまいました。

 

相変わらずの試合展開ではあるものの、

今日の勝敗を分けたのは、勝ち点3への執念だったように思います。

札幌も最下位に低迷していて、

アウェイでも勝ち点3を取りにいかないといけないはずなのに、

私の目からはその雰囲気を少なくとも後半には感じなかった。

 

前節は、徳元選手のスーパーミドル、

そして今日は、先発で起用されながらも

なかなか得点という結果がなかった安斉選手の

執念を感じられた試合でした。

水曜のナイトゲームですが、勝てば疲れも吹き飛びます。

でもこの試合内容では、これからの上位チームとの対戦は正直厳しい。

パスの精度と球際の強度がこれからは求められると思います。

 

コメント

2024年 観戦レポート アウェイ 湘南戦

2024年06月23日 | FC東京

6月22日(土)

お昼に家を出て、平塚総合公園に。

公園内の駐車場は全て満車でしたが、なんとか探せました。

キングベル1世です。

ここのスタジアムグルメもいいですし、

雰囲気も素晴らしく、毎回来てもいい雰囲気ですね。

曇り空のレモンガススタジアム平塚。

今日の対戦相手は、ベルマーレ平塚。

早いもので、今節が前半最終戦。

アウェイで勝ち点3を奪取して、いい形で後半戦に折り返したいところ。

 

前半は、ここ数試合と同様、相手に攻撃される時間帯の多い展開。

ボールを収められず、相手に奪われてカウンターで狙われる。

数少ないカウンターの決定的なチャンスも決められず。

前半終了間際に左を崩されて失点、かと思いきや、

VARで湘南のハンドと判定され事なきを得たものの、

前半は湘南ペース。

 

後半に入っても、流れは変わらず

それでも後半20分過ぎにディエゴ選手と安齋選手が入って、

前線に流動性が生まれ始めて、ようやく反撃が開始できそうな予感。

それでも、湘南の攻撃はとまらず、厳しい展開が続く中

GKの野澤大志選手のスーパーセーブで得点は許さない。

後半30分過ぎに、原川選手と徳元選手が入った直後に、

右サイドでボールを奪取して中央に構えたディエゴ選手に

パスしたボールは流れたものの、

そのボールが後ろにいた徳元選手の左足が放った

ダイレクトのミドルシュートが、ゴールに突き刺さり先制!

ロスタイムも長かったものの、最後までゴールを割らせず

アウェイでウノゼロ勝利。

野澤大志のスーパーセーブ連発。リーグ戦初先発の岡選手の頑張り、

そして、なんと言っても徳元選手の値千金のゴール。

控えの多かった選手がヒーローになるのは嬉しい。

 

でも冷静に振り返れば、ボールが前線に収まらず、

主力選手のボールロストも多かった。

特に前半はほとんど左の俵積田選手にも繋げられず、

勝てる雰囲気がなかったし、ここ最近の悪い流れそのままだった。

でもその中で、勝てたことは良しとしないと。

 

今日の勝利で、東京は6位での折り返し。ホール味スタでの勝利が少ないので、

後半はホームで勝ち点を積み上げて欲しい。頑張れ。

 

後半は雨も降ってきたなかで、勝って帰るのと疲れが全然違うのだ(笑)。

 

コメント

2024年観戦レポート ホーム 磐田戦

2024年06月17日 | FC東京

6月16日(日)

昨日は疲れと酔いで、早々に就寝。

その甲斐もあってか、目覚めも良く

早朝ウォーキングしたけれど

もう少し運動したくなって、

味スタまでウォーキングする事に。

野川公園のこの雰囲気、大好きです。

1時間40分歩いて、汗だくで味スタ到着。

味スタで家族と合流し席を確保してから、

福島ユナイテッド名物の、いもくり佐太郎を購入しました。

今日の対戦相手はジュビロ磐田。

久し振りの対戦です。

ホームゲームでの勝利が少ない東京。

何としても勝ち点3が欲しい。

押し込まれる場面もありながら、時折りカウンター攻撃の東京。

でも、前半開始20分頃、東京下部組織出身の平河くんのCKを

ヘディングで合わせられ、先制される。

 

俵積田選手のシュートはゴール脇をかすめたり、

ディエゴ選手の、絶対入るハズのシュートは

バーに当たって弾きかえされ、

高選手のミドルはまたもやゴール脇をかすめて、

惜しい場面をことごとくものにできず。

それでも80分頃、徳元選手のFCを

安斎選手がヘディングで押し込み同点。

その後攻勢を仕掛けるものの、1点が遠く引き分け。

毎回両サイドを起点にしてビルドアップするけど

相手にしてみたら、守りやすいんじゃないかな?

今年からCBに抜擢されていた土肥選手の

縦に刺すパスはなかなか効果的だった。

どんな怪我で試合に出れないのかわからなくて

ヤキモキするけど早く復帰して欲しい。

 

コメント (1)

2024年 観戦レポート 天皇杯 ホーム ヴィアティン三重戦

2024年06月13日 | FC東京

6月12日(水)

今日は在宅勤務。

18時に仕事を終えて車で味スタへ。

今日は天皇杯2回戦。

相手はヴィアティン三重。

天皇杯は過去2012年に優勝していますが、

JFLのチームに不覚もとっています。

先日のルヴァンカップは広島に負けて敗退。

残るカップ戦に望みを繋ぎたいところ。

前半は東選手、森重選手、原川選手が得点し3−0。

後半は多くのメンバーを入れ替えて追加点を狙うも

そのまま3−0で勝利。

他の試合では、ジャイアントキリングもあって

とりあえず勝ててホッとしました。

天皇杯のいいところは、相手がJFLだったり

大学だったりすると、試合後にゴール裏に来てくださって

挨拶してくれて、こちらもエールで

 健闘を称え合えるところですね。

週末はまたリーグ戦。過密日程ですが

なんとか次節に、良いコンディションで

臨んでもらいたいものです。

勝つと、1日の疲れも吹き飛びます。

コメント