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HIROの周辺

日々の暮らしの出来事をスナップ形式で切り取っていこうと思います。FC東京の事、登山の事も含めて。

2025年 観戦レポート ホーム 町田戦

2025年02月23日 | FC東京

2月22日(土)

先週の開幕戦はアウェイで横浜FC戦。

狭いスタジアムということもあり、チケットは取れなかったのでDAZN観戦。

なかなか厳しい試合でしたが、0−1で勝利。

今日は、2025年ホーム開幕戦。

入場待ちの時に、雪が降ってきて焦りました。

今日は、昨年勝てなかった町田戦。

新しいチームになって

今季から採用している3バック、

どこまで通用するのか。

前半は決定的なチャンスは数えるほどでしたが、

真っ向から町田に対峙しても引けを取らない出来でした。

前節もそうでしたが、右ウイングの白井選手が交代してから、

明らかに右が押し込まれる形になって、

後半40分ごろに右側で縦パスを通され、

そこからグラインドのセンタリングを通され失点。

橋本選手もようやく途中出場して

なんとかボールをコントロールしていましたが

そのまま同点に出来ず、残念な敗戦。

 

決して負けるような試合内容ではなかったし、

次節にも期待が持てる試合ではありました。

連戦が続くので、積極的な途中交代は分かりますが、

交代後の右サイドがちょっと心配。

また、攻撃の形が少なく

ヒアンに仕事をさせられていません。

次節はすぐ来るので、この修正が必至。

 

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2025年始動

2025年01月11日 | FC東京

1月11日(土)

寒いけど快晴の東京。

朝からのんびり公園ウォーキング。

あと3ヶ月もすれば、新緑が眩しい春がやってきますね。

 

昨日、FC東京の2025年の新体制発表会がありました。

レンタルから帰って来た選手もいて嬉しい反面、

補強の面では物足りなく感じていました。

が、ユース出身の橋本拳人選手が

5年振りに海外から東京に戻ってくるというニュース、

溜飲を下げたサポーターも多かったと思います。

 

で、今日は小平グラウンドでの2025年の始動日。

嬉しい事に応募に当選したので、2人で。

 

多分、新監督の人柄も良さそうで、

練習の雰囲気も良くて、

なんだかんだで今年も応援しますよ、と

そういう雰囲気になってきました。

明日から沖縄キャンプなので

実質1時間程度の練習でしたが、

また、忙しい週末が訪れますね(笑)。

 

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2024年 観戦レポート 振り返り

2024年12月29日 | FC東京

12月29日(日)

 

昨年の最終戦が終わって、

2024年はどんな監督を獲得出来るだろうと

普通に期待してましたが、

結果、クラモフスキー監督続投と聞いて

正直、唖然としました。

人間性としては魅力あるのは分かってますが、

積み上げる戦術というものが一貫していなかったのに

今年一年でどう積み上げていくのか、

結局何も出来なかった一年でした。

故障者もおりましたし、松木選手の海外移籍もありで

台所事情も大変だった事は否めませんが。

 

2024年で、一番思い出に残っているシーンは

第8節のヴェルディ戦です。

前半2点失点して退場者を出す中、

後半20分過ぎに遠藤選手のゴールで1点差とし

ロスタイムにまた遠藤選手のゴールが突き刺さり

土壇場で同点にしたシーンです。

一番印象に残っているのはその直後、

ロスタイムも残りわずかな中、

逆転の望みを繋ぐために、寺山翼選手だけが

ゴールの中のボールを持ってセンターに

ダッシュで戻ろうとしていたのですが、

他の選手はゴール裏のサポーターの所まで来て

ガッツポーズをしていました。

めちゃくちゃ違和感ありましたねぇ。

寺山くんもそう思った事でしょう。

私も本当に違和感ありました。

 

他の公式戦も勿論ですが、

特にダービーは勝ってなんぼです。

負けが濃厚な状況から土壇場での同点は

確かにドラマチックですが、

この試合は引き分けを喜ぶのではなく

勝つ事が求められた試合だったのですよ。

ゴール裏のサポ全員で、

こっちになんて来るんじゃねぇ

もう一点取りに行け、と

言わなきゃ行けないシーンですよ。

 

監督云々、戦術云々の前に、

選手が何の為に戦っているか

勝つことにどれだけ執念があるのか、

そういうプロとして基本的な事が

このチームには足りないと強く感じたシーンでした。

 

来年の監督も決まり、

2025年、東京は優勝を目指さない事が分かりましたので、

とは言いながら、サポーターとしては

応援は続けます、20年も続けてきたからね。

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Boa sorte !

2024年12月15日 | FC東京

12月15日(日)

最終戦で現役引退したディエゴ選手との

ふれあいイベントに応募したら

嬉しい事に当選したので、

小平グランドに行ってきました。

2018年1月に、この小平グランドでの

始動初日にディエゴ選手を初めて見た時

ディエゴのお尻の位置が

他の誰よりも一つ高く、その屈強な身体に

驚いたことを覚えています。

コロナ前には

我々が家の近くを散歩している時に、

家族3人で、お散歩してる姿を

よく見かけていましたし、

私たちにとっては、

今までで最も身近に感じられた

スーパースターでした。

最後に挨拶出来てよかったです。

FC東京の為に有難うございました。

ディエゴ選手とご家族の

これからの幸せを祈っています。

Muito obrigado !

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2024年 観戦レポート ホーム セレッソ大阪戦

2024年12月08日 | FC東京

12月8日(日)

体調も回復しました。

1年は本当に早いもので、2024年の最終戦です。

飛田給からスタジアムまでの道は歩行者天国。

クラモフスキー監督も児玉選手も今日が最後。

そして、7年も在籍してくれたディエゴ選手が

今日の試合を最後に引退します。

もう恒例の、いもくり佐太郎の前には長蛇の列。

降格の危機はなかったものの

リーグ戦での優勝争いに絡めず、ルヴァンカップも天皇杯も早々に敗退。

ホームでもなかなか勝てずじまい。

でも最終節の今日は、何としてでも勝たねばいけません。

ユルネバから選手入場の時に掲げたコレオ。

こんな感じだったと、センターから見ていた知り合いの方が

送ってくれました。

ディエゴの為に勝って送ってあげなければいけません。

試合開始直後は、セレッソの両サイドを深く

えぐられる攻撃にてこずりましたが、

前半13分ごろに荒木選手からの絶妙なパスが

仲川選手の足元に収まり先制点、

後半終了間際も、高選手のミドルが

相手DFに当たってそのままゴールに吸い込まれ追加点。

後半に入っても東京の攻撃は続き、

ディエゴ選手にゴールを決めさせたい

みんなの思いが伝わってきましたが、

60分頃の交代時には、セレッソの選手も加わって

ディエゴ選手を送り出しました。

ロングカウンターを受けた遠藤選手から

グラウンドのセンタリングを受けた俵積田選手の

ゴールはオフサイドの判定でしたが、

試合終了間際に、エンリケ選手のゴールで3点差。

試合後のセレモニーではピーター監督、ディエゴ選手のスピーチの後

ゴール裏でディエゴ選手との別れ。

彼のチームスピリットは

このチームの誰よりも強かったように思います。

誰からも愛される稀有な選手。

引退はまだ早いと思う反面

移籍をせず、東京で終わってくれる嬉しさもあって

でも、今日のディエゴを見て

引き際の美学、という言葉が浮かんできました。

児玉選手もゴール裏で送り出すことができて良かった。

セレッソの選手にも、最後にディエゴへの横断幕を掲げてくれた

セレッソのサポーターの皆さんにも感謝です。

 

2024年の最終戦は、

我々が今年コンスタントに観たかった試合でした。

色々思うところはありますが、

今日はこの勝利とディエゴへの送別を

噛み締めながら帰ります。

 

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2024年 観戦レポート アウェイ 町田戦

2024年11月10日 | FC東京

11月9日(土)

早めに並ばないといけないというので、9時過ぎに到着。

今日はアウェイ、国立競技場です。

でも少し時間があったので、青山の銀杏並木を散策。

秋色にはまだ少し時間がかかりそうです。

今日の対戦相手は町田ゼルビア。

ことしJ 1に昇格したのに、最後まで優勝戦線にとどまってる、

素晴らしい戦績です。

ホーム味スタでは、今シーズン2勝しかしていないのに

ホーム扱いの国立競技場では、最近負けがありません。

前節の湘南戦でもいいところなく敗戦。

相手がどこでも、国立での勝利を目指します。

開始から、再三サイドからの攻撃で何度も危ない場面を作られ

早々に失点するも、前半は1−0。

後半も、前半の修正が出来ていないのか

再三危険なシーンを作られ、早々に追加点を与え

後半終了間際にもCKを直接決められ3−0。

完敗、というか惨敗。

力の差をマジマジと見せつけられた試合でした。

チーム戦術の差が大きいことを痛感しました。

今日は個人でも負けていたし、組織としても負けていた。

今シーズンは残り2試合。

 

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2024年 観戦レポート ホーム 湘南戦

2024年11月04日 | FC東京

11月3日(日)

あっという間に11月突入。

今年ももう60日を残すだけです。

そしてJリーグも今節入れてあと4試合。

 

今節の相手は湘南ベルマーレ。

ここ最近、滅茶苦茶強くなってる印象です。

前節、アウェイで昨年優勝の神戸に2-0で勝ち

だからこそ、ホームでも勝って欲しいところ。

拮抗した試合でありながらも、

選手同士の連携が今ひとつでゴールが遠い。

スコアレスでハーフタイムを迎えると思いきや

パスミスからミドルシュートを決められて先制を許し、

後半も開始早々に追加点をあげられて、

後半終了間際に一点返せる場面でも

ゴールを外して、そのまま終了。

今シーズン、ホーム味スタで何勝したのか?

そして今日は

久し振りの民放地上波放送なのに、完敗。

 

残り3試合しかない今シーズン。

意地を見せて欲しいものだ。

 

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2024年 観戦レポート ホーム 鳥栖戦

2024年10月05日 | FC東京

10月5日(土)

雨の飛田給です。

昨日までの予報では試合開始頃に止むようでしたが、

今日になって、ずっと雨の予報です。

10月1日は都民の日ですので、東京のマスコットのドロンパの誕生日という設定でもあります。

国立で名古屋に勝利してから、

アウェイ2連戦で浦和と横浜FMというビッグチームにも勝ち3連勝。

今日の対戦相手はリーグ戦最下位の厳しい位置にいるサガン鳥栖。

だからこそ油断禁物です。

こういう試合こそしっかり勝ち点3を取らないといけません。

が、試合開始から鳥栖の攻撃に受け身になる時間帯が多く、

前半10分前に相手FWにゴールを決められるが、その後VARでオフサイド判定。

その後も鳥栖の攻撃に苦しまれるも、

徐々に相手ピッチに侵入し攻撃をするが前半はスコアレスで折り返し。

後半に入って、攻撃の形は増えてきて得点の可能性が見えてきたものの

後半28分に相手シュートをブロックしたものの

こぼれ球に反応され、先制点を許す悪い流れ。

その後も、攻撃を進めるがなかなか得点に結びつかない中、

後半37分にCKから岡選手がペナルティエリア内でボール奪取を続け、

そのこぼれ球を高選手がゴール右上に突き刺して同点に。

その後も果敢に攻め込むも、残念ながら追加点を奪えず、そのまま1-1の引き分け。

相手によく攻略されていたとは思うが、外国人FWにてこずっていたのも事実。

そして、この試合を通じて、仲川選手の不在が響いていた印象は否めない。

代わりのピースとの戦力差がまだ大きいことをつらいが再認識。

連勝を伸ばせなかったのは残念だが、

同点にして逆転を狙うチームの気迫は少なくとも感じられた。

今シーズンも残り5節。

前節までの良い流れを切らすことなく、残りの試合に全力を。

 

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2024年 観戦レポート アウェイ 横浜FM戦

2024年09月29日 | FC東京

9月28日(土)

国立で名古屋を撃破し、アウェイで浦和も撃破。

7月8月の不調な時期が嘘のようです(笑)。

そして今日は3連勝をかけて、新横浜へ。

今日の対戦相手は横浜Fマリノス。

いつも日産スタジアムに来た時は、この外観に圧倒されます。

今年は何かと難しいシーズンを過ごしているマリノスですが、

こちとら、このアウェイの地で勝った記憶がございません。

前節のアウェイのゴール裏の雰囲気は

ピッチの選手との一体感が最高でした。

今日も選手を後押ししたいものです。

でも開始直後の5分過ぎに、中央を破られていきなり得点を許す展開。

それでも、相手ゴールへ向かう姿勢を続けると

前半19分に、東のスーパースルーパスが長友に繋がり

立て続けののシュートを岡選手が決めて同点。

後半15分頃には、積極的な荒木選手のパスカットを

ディエゴ選手が潰れながら荒木選手に返し、

荒木選手から絶妙なパスは俵積田選手に渡り、

ドリブルから、相手GKの股を抜いて逆転。

試合終了間際の89分には、途中交代の中村帆高選手がパスカットし、

サイドを走る、こちらも途中交代の野澤零温が

絶妙なグラインドのセンタリングを、仲川選手が決めてダメ押しの3点目で勝負あり。

 

選手の勝利への気迫がひしひしと感じられ、

ピッチに立つ選手全員が躍動した、今期最高の試合だったと思います。

今年2回目の3連勝。前回の3連勝は昔すぎて忘れました(笑)。

このような試合が、シーズン後半になってようやく出来ている事に

残念な気持ちも正直あります。

立て直せたのには、様々な要因があると思いますが、

東選手が戻ってから、出来るだけ早く縦に刺す姿勢と

堅守からのカウンター攻撃がシンプルに出来ていると思います。

ここまで出来るようになっているからには、

残り試合は全て勝って、一つでも順位を上げて欲しいと思います。

 

いつも通り、スタジアムから新横浜へ向かう道は大混雑。

ですが、勝つとなんとも思いません(笑)。

素晴らしい勝利でした。

 

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2024年 観戦レポート アウェイ 浦和戦

2024年09月22日 | FC東京

9月21日(土)

朝、久し振りに近くの公園をウォーキング。

まだ連日暑いものの、真夏のピークは過ぎてるんだなと感じました。

午後、車で向かった先は、埼玉スタジアム2002。

今日の対戦相手は、浦和レッズ。

前節は勝利しましたが、お互い今シーズンは苦労している両チーム。

前節、東京は久し振りの勝利を国立で掴みました。

埼スタのビジター席はゴール裏はこの一角だけ、

ザ・アウェイの埼スタで勝ち点3を後押ししたいものです。

試合開始直前のゴール裏は、サポーター全員で肩を組み

2階席のサポーターと一緒に、一体感満載の応援で盛り上げます。

試合開始9分頃、俵積田選手のシュート性の当たりを

相手DFがまさかのキックミスで、ボールはゴールに吸い込まれ先制。

その約10分後、コーナーキックからの森重選手のヘディングが

相手DFの手に当たり、PK獲得。

ゴール裏に集結したレッズサポーターのブーイングをもろともせず

ゴール真ん中に入れて2−0。

 

後半もCFの森重選手と木本選手が体を張り、

小泉選手と岡選手の両サイドバックが積極的な上下動。

そして、高選手と東選手のダブルボランチ、

特に東選手がスペースを埋めて絶妙なバランスを保ち、

そして、仲川選手と荒木選手の躍動が、

全体を通して、ゲームを支配していたと思います。

41,000人を超える観客のスタジアムでクリーンシート、完封勝利です。

今年も国立でのホーム戦、そして今日のアウェイ戦。

浦和相手に勝ち点6です。

長いトンネルを抜けて、ようやく2連勝。

久し振りに、気持ちいいアウェイの勝利でした。

これだから止められない(笑)。

 

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