箕面里山のブログ part2

 里山歩きと山野草のことなど_猪名川町大日山よりみる北西の山やま

京都中書島にある三栖(みす)閘門を見てきました

2022年10月07日 | 淀川と神崎川を歩く
京阪中書島で下車してすぐの三栖閘門を見てきました。(2019.09.30)
保存状態もよく周囲も公園化され、三十石船も運行される申し分のない環境でした。 

京阪中書島駅からスタート

外環状線の向こうには左三栖洗堰、右は三栖閘門上流側


 説明板

2010年に土木学会選奨土木遺産認定 

上流側閘門と資料館、手前が船着き場
現在では上流側閘門(写真)は常時開、下流側閘門は常時閉となっています。
 

 巻き上げ装置の説明板

巻き上げ駆動装置、左の黒いチェーンで巻き上げます。 

三栖洗堰、この水門で水量を調節して宇治川に放流しています。 

伏見みなと橋が、川面の映えたきれいな風景です。 

上流から見る伏見みなと橋

資料館を見学、イタセンバラが復活したそうです。 


 周辺の地図
酒造の街であり、坂本竜馬をはじめとする歴史の街でもあります。 

丁度三十石船(十石船?)が入ってきました。 

三栖洗堰の宇治川への放流の様子


現役の水門駆動装置

洗堰の上から見る左上流側閘門と宇治川を跨ぐ外環状線




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