ロブソン通りRobson Stから Hornby Stに入った所にクラシックで格調高そうな Wedgewood Hotel Vancouver がある。
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ラウンジでのランチには 7年前にも入ったことがあるのだが、
今回はまだまだ明るいとはいえ19時、ディナーの時間だ。手前が軽食やアルコールで談笑するラウンジで、奥に本格的レストランがある。
本格ディナーは、量的にも、価格的にもきついので、拙い英語で懸命に、カフェのような軽食を二人でシェアして食べたいと伝えたつもり。
手前のラウンジに案内されて一安心だが、出てきたメニューの中味を、数少ないわかる単語から推察するのが大変。
私は、Sweetcorn Bisque で、
相方は、Vegetable Minestrone だったようだ。
他は全く分からず、私はごく一部に Dungeness Crab と読みとれたものを頼んだら、出てきたのが、これ。
野菜がやたら多く、レモンを焼いてあるのが、何故なのかわからないが、量はちょうどよかった。
しかし、相方には、ドン!とこんなものが。
結局、大部分を私が食べざるを得ず、悲劇が起った。
夜になって強烈な●●となり、予約・支払済の翌日のディナーをキャンセル(返金なし)に終わった。