猫額庭のシンボルツリーとも言っていい白モッコウバラ
春はいいのです。
花が終わって梅雨を過ぎると、こうです。
まあ、アル意味夏のシンボルですね。
ぼさぼさの藪シンボル。
上の階まで迷惑かけそうだし、庭に垂れ下がってじゃまになったのを
今朝、たった一本切ったところ・・・
火がついた。
今日は猛暑といっても比較的過ごしやすかったのでそれも手伝い、
おまけに小さな脚立で張り切っている私の姿を見て、お向かいさんが本格的な脚立を貸してくれ、
一日、剪定デーになりました。
最初は、伸びたモッコウバラのシュートを切ってるだけだったのに、
途中からエスカレートして、刈るわ刈るわ、
茂ってたジャスミンもバッサリ、
飛び出ているアブチロンもバッサリ、
萩は根元からバッサリ。
スッキリ~
これで、木漏れ日コーナーやフォレストコーナーも、もうちょっと明るくなるはず。
途中で姉から、父の遺言?ではなく父の格言がLINEで届けられました。
「夏の剪定は土用芽が動かなくなってからするもの。」
~今は樹液の動きが激しいので、切っても切っても芽が出る。
土用の丑の日が過ぎると落ち着く~ らしい。
昔の人はいいこと言うもんだ。
でも、一度火がついたものを、やめるわけにはいかず、最後まで突っ走りました。
思い立ったが吉日というじゃないですか。
久しぶりに三姉妹で父の格言?話で盛り上がりました。
高い脚立に登り、不安定な姿勢で大きな植木鋏を振り回し、
ちょっとかっこいいロックンロールウィドウだった一日でした。
(・・・わかるかなあ?^^
何か力仕事など一人でしなくちゃいけないとき、
この曲がエンドレスで流れるのです。
♪ロックンロールウィドウ アハハ ロックンロールウィドウ アハハ♪ )
山口百恵ですね♪
久しぶりに思い出しました(笑)
我が家も男手がないので、これまでやらなかったことに私も手を出すようになってきました。
このところベランダでよくあしなが蜂を見かけるので嫌な予感はしていたのですが、どうやら室外機の中に巣を作りかけているようで(!)
週末は蜂撲滅に精を出していました。
最終的には駆除用スプレーで撃退し、おそらく鎮圧できたよう・・・。
たびたび我が家に来る蜂もしつこいけれど、それ以上に母もしつこいとターコイズが言っていました。
百恵ちゃんはもう一つ古いけど(笑)
アシナガバチ、完全撲滅だといいですね。
しつこい位戦わないと!
母は強し、です。
今度戦う時は、とりあえず口ずさんでみて。(^∇^)
剪定って、止まらないよね。
ついつい調子にのっちゃう。
うちは、たまたまヒヨドリが巣をかけたから待ってたけど、
そのおかげで土用の丑の日過ぎの刈り込みになるよ。
OKってことだね。
あ~楽しみ。
なんて素敵な響き!!巣立ちを待ってるって事?
いいわ~~~憧れる。
うちは剪定のおかげで巣箱を引っ掛けられる枝だけはたくさんできたわ・・・
剪定は楽しいのだけど、
後片づけはその倍大変だね。
そしてその後からくる、あり得ない部位の筋肉痛も・・・・