奇跡への絆

図師ひろき

サンタクロース

2007年12月25日 19時26分13秒 | Weblog
 大きなケーキを持ってサンタクロースになってきました。
 甥っ子と姪っ子に届けて、一緒になって食べました。
 一番上の子は13歳、続いて7歳と6歳。 
 ほんとに子供の瞳はキラキラするんですね!
 ケーキを箱から出す瞬間の眼差しは、心を亡くしてしまいそうな日常から一気に幸せな世界に引き込んでくれるくらいのエネルギーに満ちていました。

「昨日サンタさんが来てくれんかったかい、ひろき兄ちゃんが来てくれたと!」

「通知簿に“2”があったかいプレゼントがないっちゃ・・・と思ちょったけど、大きいケーキが食べられたからラッキー!!」

 キラキラキラキラしてる。
 ちゃんと正座をして、口のまわりをクリームだらけにしながらケーキをほお張る姿を見ていると、この素直な子供たちの笑顔を守るために政治はあるべきだとつくづく思いました。

 ケーキを食べ終え、プチサンタクロースは再び県庁に向かい仕事仕事。
 会派室にはくしくも、愛みやざき独身組みが集合しており、年明け早々に発行する「愛みやざき通信・新春特大号」の原稿を作成中でした。

「図師さん!遅いよ!担当部分の原稿終ちょらんやろ!」

と幸せな世界から一気に現実の世界へ・・・

 クリスマスムードに浸ることもなく、愛みやざきの年末はバタバタと過ぎていきます・・・