ひらりん気まま日記

== 毎晩パコパコ せっかちでドジなひらりんの言うたもん勝ち ==

秋の七草藤袴

2022-09-20 22:08:00 | 日常&生活


当地は吹かず降らずの肩すかしだったが、各地で台風被害も出ているので侮ることなかれ、ですね。

しかし、今回の台風、やってくるのが微妙なタイミングで、今日の手話サークルの開催、中止をめぐって、役員3人でああでもないこうでもない、LINE連絡網に流すのにこの文章では意味がわかりにくい、以前の取り決め(7時の暴風警報で中止)に反するとか、やっぱり前日に流しておくとか、解除されたら、改めてお知らせコメント流したほうがらよいけど、その文章はどうする?

などなど、延々と3時間以上、相談しまくり。

たかが、30人の弱小サークルでもこんなありさま。

大きな団体や、公的機関からのお知らせなどいろんな状況に応じていくつものパターンを考えて用意してるんやろなぁと。

被害が出たときのシミュレーションなどもできるだけ用意しておいたほうが慌てなくて済む。

と言いつつ、我が家の防災対策は…??


秋の七草萩

2022-09-19 15:37:00 | 日常&生活


台風が近づいてきた。

最近の報道はこれでもか!というほど過激な言葉や形容詞で煽られているような気がする。

こういう言い方は聞き慣れてしまうと、オオカミが来た!みたいに、警戒心がだんだんと薄れて、ましてや、それが空振りになると、さらに、またか…になって誰も気をつけなくなったりしそう。

大きさをヘクトパスカルや暴風圏の大きさを数字にするだけ、過去の台風と表で比較するなど、科学的なだけのほうがよほど効果ありそう。

正規観測記録では上陸時最大だった第二室戸台風は、子ども心にもほんと凄かった。

台風の目に入ってから雨戸を開けて庭に出ると頭上に青空が広がっている。

そのあと、また、家の中に戻って、今度は北側の雨戸を内側から押さえた。

通過後、どこからか飛んできた大きなトタン屋根が庭に落ちていたり、井戸の太いつるべが折れたり、4、5日停電と断水が続いた。

とりあえず、すだれを下ろして、バケツなど飛ばそうなものに水を入れて、バラの鉢植えを軒下などに固め、つるバラは紐でくくって、モバイルバッテリーを充電。

備えあれば憂いなし。


秋の七草桔梗

2022-09-18 14:41:33 | 花&植物


万葉集では朝顔と歌われている桔梗


ハギ・キキョウ、クズ・フジバカマ、オミナエシ、オバナ・ナデシコ 秋の七草
七五調で覚えます。

頭文字を取って「お好きな服は?」でもよいが、このフレーズを忘れてしまうんよね。

昨日の市民公園ではクズとナデシコ以外は咲いていた。

恒例の案山子展示、今年は本物?とギョッとするようなものはなかったですが、1名、大木の陰に黒ずくめのおっちゃんがたたずんでいて、思わず、後ずさり(写真撮れず)

台風が西日本に接近中で、蒸し暑いのん。


台風前の剪定

2022-09-17 19:53:49 | 花&植物


チェリーセージ


台風が来るみたいで、背高く伸びた花桃と梅の枝を高切狭で剪定した。

ついでに、バラ花壇の落ち葉拾って、草抜きも。

2時間半の庭仕事でぐったり、台風前にちょっと市民公園へカメラ散歩もして、少しは有意義な日を送れた。


覚えた手話

2022-09-13 21:04:00 | 日常&生活


サークルで今どきの言葉の手話など覚えました。

指文字「ツ」につぶやくような手話を付けて「Twitter」

指文字「イ」にカメラシャッター押す動作を付けて「インスタ」

Yから「YouTube」

Lから「LINE」など、指文字関連手話は、比較的覚えやすい。

忘れてしまう(俳優の名前等)ことばかり増えるけど、覚えることもできるんよ、まだまだ。


真夏並みに暑い

2022-09-12 20:31:00 | 日常&生活

色とりどりのコリウス


連日の34度で午後からクーラー稼働。

オマケに夜間も下がらず、寝苦しい夜が続く。

熱帯夏が延々と3ヶ月も。

真冬だって2ヶ月もすれば梅が咲いてくるのに。

アートの秋の水彩画が雑も雑。

下手な者が筆の勢いと素早いタッチを重視したところで、出来上がりはええ加減なだけだ。


映画「アキラとあきら」

2022-09-11 16:41:00 | 映画


今週も日本語字幕付きの映画へ。
半沢直樹、花咲舞、下町ロケット、陸王など数々のヒットを放った池井戸潤原作のバンカーもの「アキラとあきら」面白くないわけないやん。
主役の2人、竹内涼真と横浜流星がまたカッコええこと。
全国的に字幕上映を展開しているので、遠方の友だち2人も昨日見に行って、今日は3人で感想を送りあった。
子どもの頃に出会っている2人、かたや一流企業の息子、かたや倒産したばかりの町工場の息子。
その後、お互いを知らずに、共に東大を出てメガバンクに入行。
新入社員の研修で伝説となるプレゼンをやってみせた2人。
バンカーとして目指す方向は違えども、途中からバンカーと企業家として、なくてはならない存在になっていく。
ラストシーン、子どもの頃に出会った地で互いを思い出すのが圧巻。ウルウル🥹
今から原作読んでもなぁ…