色づき半ばのモミジ

東福寺11/20 kissデジN EF70-300mmIS
ぜんぶ真っ赤になったモミジよりも、これくらいのグラデーションがあるほうがキレイかもしれない。
けど、だれも、こんな中途半端なモミジの写真は撮っていなかった。
写真にしろ、絵にしろ、まっかっかのよりこっちのほうがずっと見栄えするのになぁ。

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写真を取り込むソフトの立ち上がりがのろくなったので、マイピクチャにある画像フォルダを整理しようと始めたものの、一枚ずつ選択するのもイヤになり、挫折。
フォルダーごと外付けハードディスクにコピーしようとしたら、それも時間がかかりそうやし容量は食うしで挫折。
旅行の分はちゃんとCDにコピーしたりしているけど、日頃の写真は取り込みっぱなしで取捨選択やってない。
そのツケがどーんとたまってしまった。
自分のパソコンの中にでも、これだけゴチャゴチャとデータが詰め込まれている。
よそのサーバにも自分のブログなんかをぜーんぶ預けてある。
このインターネットな社会の中にどれほどのファイルやデータが蓄積されてることだろう。
いつか、そういう行き場の無いデータの怨念が凝縮されて何かが噴いてくるんやでぇ…
と、SFチックなことをチラッと思ったり。

東福寺 通天橋

1日用事が無いとなると、撮りムシが湧いてくる。
新聞の紅葉だよりが「見ごろ」になっていたので、京阪沿線の東福寺へ。
お天気が悪いなら観光客の出足も鈍いだろう、霧にぼんやりしたモミジもいいかも…

　
モミジの名所　通天橋

通天橋からの眺め、写真の下半分は観光客の頭、頭…でカット
ワッペンつけたツアー客は多かったけれど、入り口もスンナリ入れたし、お庭も通天橋も混み込みではなかったけど、1週間早過ぎたかな？来週が見ごろかな。
苔蒸す庭に散り敷くモミジもほとんどなく、真っ赤になっているモミジにはカメラもった人たちが群がっていた。

　
昔からお寺は嫌いだったけど、今でもそれほど好きとちゃうなぁ。
お寺とモミジを見ても「わぁ！」というほど感動しない。
京都府立植物園のエノキの黄葉みたいに15分も空を見上げない。
「秋です。美しい日本のモミジです」だから、一応、撮ってきた。
モミジをアップで撮るなら、木が1本あれば事足りるわけで、もう、これでいいか。
紅葉ライトアップはちょっと興味あるけど…2006紅葉撮影終了。

３つの名前

kissデジN EF70-300mmIS
アメジストセージ、またの名をサルビア・レウカンサ、またの名をメキシカンブッシュセージという。
ひとつの名前に決めてくれい。
しかし、どちらか１枚に決められない、優柔不断。花のことは言えない。


LUMIX FX01

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ウッ、ちょっと気持悪い。
「やめられな～い、とまらない♪」
私の場合はポン菓子である。
夫がエコフェスタで買ってきた一袋、夕食後につまみ出したらとまらない。
なんとか、残り1/3のところでストップ。
子どもの頃、ポン菓子製造機を積んだリヤカーが空き地に止まって、お米と砂糖を預けておくとボン！大音響とともにポンがかごいっぱいに詰まっている。
１斗（いっと）缶＝18ℓ いっぱいのポン。
砂糖で固まったところを手でつかむヨロコビ。
毎日毎日ポンを食べられる。シアワセな子ども時代。

光が当たれば

色というのは光が当たるから見えてくるものなのだ。
どんなものにでも光を当ててやれば、輝くものがそこにある。
----------------------------ちょっと説教くさいね、これ。

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冷え冷えと寒い。霜月秋冷。日中も11度くらいしかなかった。
今日は自治会の草刈りだ、休日なのにまあまあ早起きしてスタンバイしてたら、草刈りは明日（脱力）、カレンダーへの記入間違いだった。
おかげで1日が長い。パソコンの用事片付けて、家のことして、雨の夜が更ける。
草刈りは来週に延期だろう。
予定は延びても草はもう伸びることも叶わない。

ドウダンツツジ順光

西日が真正面から当たったとき、ドウダンツツジの枝が白く浮いてくる。
kissデジN EF70-300mmIS

京都植物園の見どころのひとつが空色朝顔のアーチ。
西洋朝顔の種類で秋から花付きもよくなり色も冴え冴え。
けど、やっぱり朝顔は夏の朝、さわやかに見たいやん。
ちょっと寒々しいような痛々しいような…

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クロゼットをごそごそしてたら、アームウォーマー2004/11/16の日記が出てきた。
毛糸の手甲（てっこう）みたいなのね。指先だけ出ているので、はめてパコパコやってる。あったかーい。
壊れたはずの電気ストーブの安全ボタンがいつの間にか直っていて、また、使えるようになった。あったかーい。

【壁紙】 エノキ黄葉

パソコンモニターいっぱいに見ると、黄金の満天を少し味わえるかも。

　
下記の大きな画像を開いてから画像の上で右クリック、背景に設定して下さい。
【壁紙】 エノキ　LUMIX FX01　　　　　　　　　　　　【壁紙】 エノキ　kissデジN EF70-300mmIS

ドウダンツツジ逆光

半木（なからぎ）の森の蓮池は秋の西日に輝いて、ドウダンツツジの枝のシルエットと葉っぱの紅葉に水面がキラキラ。
今回のイチオシ写真。

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京都府立植物園では「きまぐれ園だより」というその時期の園内の様子を知らせる手書きマップがある。
　「すずらんのような花、イチゴのような果実」＝イチゴノキ↑
　「樹木ファン必見ミニミニイソギンチャク」＝マルバノキ
　「花－澄んだ色、種－芸術祭品ダッ！」＝アノダ
帰り間際に、日が落ちて薄暗くなった森の中をマップ片手に見どころ探してウロウロ。
ひとりやったらちょっと怖い。

秋の京都府立植物園

園内、裸婦彫刻が多いけど、これはいいなぁ。
正面はどんな顔してたんやろう？
今週、ポコッと1日空白の日ができたので、「写真撮りに行かへん？」とakoさんを誘って、京都植物園へ。
花壇の花はおしまいでモミジには少し早い。
それでも、撮るものには事欠かなかった。

　　

芝生広場のそばに大きなエノキの樹がある。真っ青な空に向かって広がる黄葉が素晴らしく、15分間、ただ天を仰いでいた。黄金の無数の葉っぱが光になって降り注いでくるような。マットを敷いて仰向けに寝ていたかったぐらいなのに、イメージが撮れてない！うーん、なんでぇ？

左の２枚のみLUMIX FX01　他はkissデジN EF70-300mmIS

流行り…廃り？の岩盤浴

たぶんウメモドキ　六甲高山植物園

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恥ずかしながら、ちょっと前まで岩盤浴なるものを知らんかった。
流行中に不衛生だとか言われて今は少し落ち目なようだ。
娘に誘われて遅ればせながら岩盤浴体験。
熱いセメント上にバスタオル敷いて、服（パジャマなど）着て寝るサウナ、みたいなものだ。
お腹をぺたんとうつ伏せ寝は気持いい。
15分汗かいて、5分休憩を3回ほど繰り返す。
出た汗が化粧水の役割するので洗い流してはいけない。
あと、化粧水もつけてないのに、サラサラしっとりになってちょっとびっくり。
3日くらいお肌サラサラ状態が続くらしいけど、ホンマ？
熱いのはいいけど、お水をガブガブ飲まなきゃいけないのがちょっと苦しい。
帰宅して体重計に乗ったらガーン！
水のせいや、水の…と思い込みたいわたくし。

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今日からgooブログで広告掲載が始まりました。
記事に準じた広告が表示され、クリック数に応じてユーザーに広告料が入るそうです。広告料が欲しければ、ユーザーも面倒くさそうな登録が必要です。→アフェリエイトと言う。
非表示設定もできるけれど、どんなのが出てくるのか、ちょっと興味があるので、しばらく様子を見ます。
と、今、アップしたら、さっそく記事の下に広告が３件、埼玉の不動産広告など。
何や、ぜんぜん関係あらへんやん。
アホらしいて、即、非表示設定にしました。

正しい霜月日和

ピントは甘いし、風揺れ、手ぶれしているが、今日撮った中でいちばんのお気に入り。
好きだというだけで、見せびらかせるのが素人の特権なのだ。
気温低目、風なし、お日さまポカポカ。
これが11月の正しい霜月日和である。
午前中しか空いてないけど、歩かなきゃ、撮らなきゃ。
東公園のケヤキも輝いて、1本のナンキンハゼも赤くなっていた。
あと、何回、霜月日和を堪能できるだろう？
カーデンミニシクラメンをひとつ追加した。
これで３個目。
シクラメンのほのかな香りが大好きだけど、歌のように白と赤で香りの区別はわからない。思い入れが足りひんか…