神戸旧居留地15番館
11/7 去年フランスに行った友だちが「ルーブル美術館は見たけど、オルセー美術館は入ってないので見たいなぁ」と。
こっちはルーブルも行ったことなしだけど、ちょうど招待券があったので、みたび神戸へ。
毎週のように神戸三ノ宮に出かけている。が、駅から一歩出るとキョロキョロ。
マネとマチスがごっちゃになってて、この絵を見て、ようやくマネがマネであることに納得。
いつもどおり、知ってる画家はしっかり見るが、知らない画家の絵は素通り。
写真か絵かわからないようなモノクロの1800年末~1900の古い写真がちょっとおもしろかった。
ゴッホの絵の黄色っぽさがいつまでも印象に残り、お土産は一筆箋とミニクリアファイル。
ランチはフランス田舎ブルターニュ風のガレットというそば粉を使ったクレープ風ヘルシーサラダ。「トゥーストゥースダイニングガーデン」
固めの手作りパンのせい?でしばらくして奥歯のかぶせがまた外れたやん。
博物館を出ると、急に方向がわからなくなった。
ちゃんと入り口から出してくれぃ。出口は裏になっている。
旧居留地の建物を写真に撮りたくて、観光マップを頼りにウロウロ。
友だち=道探す人、私=カメラ撮る人
いやぁ、優秀な人ナビを連れてると便利、安心、快適にカメラに没頭できるってもんだ。
38番館をぐるっと回って、通りの向こうを見ると、何か赤い中華建物が見える?
あれはいったい??(続く)
ランチ写真以外はkissデジN EF50mmF1.8
EF50mmF1.8レンズは全く使ってなかったけど、昨日は重いレンズを持つ余裕がなかったので、この軽薄短小・安価レンズで、夜景も手持ちで撮れた。