カンボク
母の命日はいつも蒸し暑い曇り日。
今年は33回忌ということで4日早くなったが、涼しい1日だった。
晴れ間が出なくても過ごしやすいのが何より。
うっとおしくて大いにけっこう。
実家の敷地の大納屋を壊して姪の家を建設中で、門脇にあったでかい松の木も取り払われていた。
私の祖父が分家したときに植えられた松なので樹齢100年以上、私が子どものころからずーっと同じ大きさで枝を伸ばしていた。
両親が新婚生活を送った離れ屋はまだそのまま残っている。
変わるものもあれば、変わらぬものもあり。
って、私の中で変わらぬものって?
よくお務めになりました。
ご実家も少しずつ変わって、感慨深いものが
おありでしょうね。
私の実家は影も形もありませんが
遂!バス停で降りたことありました。
お母様は、お孫さんの成人をご覧になれなかったのですね。
ひらりんさんの中で変わらないもの
それは、限界を作らず進歩を続けられるところかな?
見習いたいものです。
カンボクと言う名前を
初めて知りました。
清楚な姿です♪
検索したら、聞いたことある
ガマズミ属で
ヤブデマリの仲間なんですね!
まあ、その分、人情味が薄いかも。
花に対する意気込みのほうがナンボかしつこい?
ガマズミの花にも似ているカンボクは今回しっかり頭に入れました。
ボブラかサンザシのような優しげな葉がいいですね。