ライラック（リラ）
香りがあるらしいが、匂った経験がない。
クンクンかぐには花の位置が高すぎるし。
中学３年とき、校舎の横に咲いていたこの花を、なぜか、ライラックと思いこんでいた。
リラの花がよく出てくる「赤毛のアン」の世界にどっぷり浸っていたから、この花がどれほど愛おしかったことか。
同じクラスのキラキラ光る大きな目のオカダさんは一風変わった女の子で、２人でときどき夢見る少女のことを話した。
たぶん、10年以上、このハコネウツギのことをライラックだと信じていたと思う。
今でも、本物のライラックを見ると、何となく、違和感があってほろ苦い。
紫の花が 黒いバックによく映りますね。高貴な感じ
に 憧れます。
文学少女だったのですね。今からでも、
プリンスエドワード島に行きますか？イメージ壊れる
かもね。娘はハイジの家見てイメージと違ったって
言ってました。
私、中３の時 数学の中年の先生に恋しました。
嫌いな数学をどんだけ 頑張ったか！
だから、卒業して会えなくなり、高校に入学して
３ヶ月くらいは「もぬけの殻」、校庭のジンチョウゲ
の香りは 今でも切ない。
結婚してからもあるけど、言わなーい！キンモクセイだけどね・・惚れっぽいけど、絶対片恋だよ。
筍、もう大量の皮、米糠で２時間ゆでる。
義母の味に、今年は少し近づいたかも。エッヘン！
私の子供時代は思い込みも何も花の名前を覚えｙ
高校のとき生物の授業で校内の樹木の名前を調べろと言われて１本も分からなかったぐらいです。
名前はよく聞きますが、じっくりと花を見たことは
ありませんでした。紫色と白い花があるのでしょう。
紫も優しい色なのですね。
ハコネウツギは、「木」ですか？
花がとっても可愛いです。
一日中、アンになりきってオサゲにして鉛筆でソバカスいれてたよ（（*^_^*）
恥ずかしい思い出です。
ライラック、それも思い出が・・
花っていろんな事を思い出すね。
ライラックが咲いたんですね。
札幌のライラック祭りは５月なんですが、リラ冷えと言って何時も寒いんですよ。
ウツギも大好きな花木です、紅白の花が縁起が良さそうで好きです。
ライラックの画像が素敵で、こんな風に写せたらと思っています。
リラもそのひとつですよん！
我が家は純白のリラを育ててます。
中学の頃は”都忘れ”に憧れました。
今でも花の名前に惹かれて買ってしまうものもあります。
日本桜草、”神代の月”
椿、”日月星”
薔薇、”和音”
これ等つい最近購入の花です。
花の思いでは私もたくさん～
こういうのは幸せね♪～
これからもいっぱい花の思い出が出来そう～
ヒメリュウキンカ育てはじめました。
花びらの蝋のようなつやが素敵ですね。
これもひらりんさんのブログからの贈り物よ♪～～
ありがとう～～
アンのなかにミスラベンダーという女性が出てくるでしょう？（あだ名だけど）
紫の洋服がお似合いで・・・
「ふんふん紫の花なんやな～」と探したけれど
その当時ラベンダーなんてハイカラなもんは売ってない！（ハーブなんて誰も知りませんでしたし）
それでずーっと外国の絵本に出てた紫の花がラベンダーなんだって勝手に思ってた。
その後いろいろラベンダー類が出てきたけど、結局あのあんまり可愛くないのがそうだと知ったときの驚き！
今でも本物を見ると、胸がちくりとします。
勝手にラベンダーに間違われてたのは、実はセージでした！
20歳頃まではプリンスエドワード島は憧れの地。
今はもう行って見たいとさほど思わなくなりましたが。
先生には憧れなかったなぁ。
昔からうんと年上は興味なかったし。
同級生かせいぜい３級までです。
■横浜のおーちゃんへ■
昔の男性は花に興味があるということが軟弱ぽく見られたんじゃないでしょうか。
樹木のひとつもわからなかったのに、今じゃ博識に迫ってますからね、おーちゃん、
■natuさんへ■
名前がひとり歩きしている花ですが、最近は、公園などにもよく見られるようになり、私も特定できるようになりました。白もよく見かけますね。
ハコネウツギは背丈ほどの木の花ですよ。
■まるちゃんへ■
＞鉛筆でソバカスいれてたよ
オオッ！やるねぇ。
身体つきもガリガリだったかな？
■えったんへ■
リラ冷えと聞くと、札幌を思い浮かべます。
こっちはたとえ花冷えの日があろうとも、リラ冷えなどとおしゃれな名前の雰囲気はないです。
■ささゆりさんへ■
ライラック、名前のほうがうんと素敵。
花はふつうの木の花って感じ、樹形も何となく収まり悪くないですか？
ハナミズキのほうがなんぼかカッコいい。
ヒメリュウキンカ、こちらは、もう終わったようです。水仙と同じ早春の花かな？
■きょんちさんへ■
あの当時（私が夢中になってたとき）ラベンダー、これも日本にはなかったもんね。
他にも「サンザシ」とか空想を膨らませる植物がいっぱいありました。
今、検索してみたら「赤毛のアンの庭」サイトで、村岡花子訳の花の名前は現実のものとずい分違ってるみたいです。
マリーゴールドときんせんかって全く違う花やんね。