くるくると手を動かそう
昨日は手話サークルから地元の中学校に福祉授業の一環で?手話講習に行ってきました。
ろう、難聴者が5人、通訳者6人。
1ヶ月も前から、内容を相談して打ち合わせやタイムスケジュールを検討。
自分の話すところもちょっと予習して本番に臨みました。
素朴な田舎の中学生ならまだしも、「こんなウザいことやってられんわ」かも?と思っていたけれど、真剣に話も聞いてくれて、実技のときは、一緒に手を動かして挨拶できた。
「手話は数ある言語のひとつ」と感じて興味を持ってくれるといいな。
今日は赤坂水彩画講座。
先生のデモを見る前に、先に自分で描き始めること。
オヨヨ…
前回は色味が足りなかったので、今日の絵は後から色を重ねたら、なんかやり過ぎ。
「これはこれでいいですよ」って講評でも、要は自分がその絵を好きかどうかなのだ。
難聴者の手話は日本語の語順通りでわかりやすいですが、ろう者の手話は独自の文法があるので、読み取りは難しいです。
絵はあまり気に入ってないし、載せられませんわ。
〇あたごなさんへ
博多はクルーズ客船の寄港数が日本でいちばん多いとか言ってました。
京都も北海道も中国からなど外国人観光客だらけです。
手話の患者さんが
待って居られました。
通訳出来る職員さんと
話してられるのを ずっと
見てましたが
会話が弾んでいて
スピードの速いのに
驚きました。そう言う
活動もなさってられるんですね。
絵もアップして下さい!