花博 アイスランドパビリオン跡地 LUMIX FX01
昨日、写真のことで人に会う用があり、初対面なのに肝心の用事の話もそこそこに一眼レフデジカメの話ばかりしてしまった。
ブログ仲間の○○さんなどは知識豊富なんだろうけど、この私に語る資格があったのかと、今ごろになってちょっと冷や汗モン。
私が2年半前にkissデジNで撮り始めた頃、いくら、カメラの本を読んでもシャッタースピード(SS)と絞りの関係や被写界深度についてよくわからなかった。
そもそも絞り開放っていう意味がぜんぜん飲み込めず、絞りとSSについての説明に水道の水栓と水量の例えが書いてあっても、理科か物理の勉強みたいでますますこんがらがるのだった。
そのうち、勉強するのも止めちゃったけど、撮ってるうちにだんだんと、知識が身に付いたというだけのことだ。
知識があれば良い写真が撮れるとは限らないが、理論的に意味が理解できると何となく気持ちがスッキリする。
そして、講釈の果てにRAW撮影についてかなりでまかせを述べてしまったような気がする。RAW撮影などやったことないくせに聞きかじりの受け売りではなぁ。まことに申し訳ないことでした。
用語も、撮り方もちんぷんかんぷんです。
雰囲気でとるだけなので
全く上達しません。
軽く説明書くらいは読まなくちゃいけませんねぇ。
その講釈、私にもして欲しいです
構造用具撮り方、全くちんぷんかんぷんでも楽しく撮れてたらそれでいいのでは?
もうちょっと、ここを何とかしてみたい、とかそういう欲が出てきたときが勉強のねらい目かもしれませんね。
説明書を読むよりはカメラの本を読んだほうが頭に入りやすいと思います。