今回の旅行は、EOさまKiss一眼レフは持っていかなかった。
皆に見せびらかしたかったけど、
「でかいなー」のひと言ですまされそうだし、いっぱいの荷物で重いし、オリンパスのC-750持参。
あやめと菖蒲が満開の水生植物園は、絵になりそうな所であったが、駆け足散策。
こっちの潮来舟のほうがロケーションとしてはいいけど、往復100mほどの池では、アトラクションとしては物足りんわね。
スイレンと柳が、何となくモネの庭を連想する。せーへんか。
後の橋もちょっと似ているような。ほとんどこじつけ。
ホンモノも見たことがないくせに、よう言うわ。
源義経がここから陸奥へ逃れたときに、置き去りにされた犬がウォウォーンと吠えまくったというお話から、犬吠埼。
どう見ても、聞いても、犬より波のほうが吠えてる。
磯屋ホテルの前が太平洋の荒波で、津波が来たら、どうすんやろ?とチラッと思いながら、夕食をいただき、温泉ピンポンを楽しんだ。
一枚だけ撮影したら、電池切れでした。
ああカメラボックスを担いで行けばと悔やまれる事・・・
だから、身軽なコンデジとなった訳ですか?
正解でしたね!
持参するなら、装備ごとになりますから、解る、解る!
お侍さんとか 歩いていそう・・。
犬吠埼って なんて読むんですかぁ~?
佐原の水生植物園初めて知りました。
睡蓮と柳、モネ以上やなあ。ボクもホンモノ知らんから言えるんか。
やっぱりね、一眼レフはツアー向きじゃないかもしれません。
このコンデジもしょっちゅう電池切れになって、売店に走るのに、今回はちゃんとバッグに単3電池4本を忍ばせておいたのに、最後まで持ちました。そういうもんなのね。
■green-teaさん■
犬吠埼=いぬぼうざき
北海道の地名と比べたら、クイズにもなりませんけどね。
目の前の太平洋は梅雨前線がどかっと居座ってるような雲行きで、ご来光もアウトでしたが、この霧のせいで、夏は都心より涼しいとのこと。
■横浜のおーちゃん■
自分のペースでじっくり撮れるんなら、でかい装備も苦にはなりませんが、写真は撮りたい、友だちとも話したい、ということで、サッと出してチャチャッと撮れるコンデジが重宝しました。
でも、オリンパスC-750でも、けっこうでかいですけど。
家でデジカメ写真を開いてみたら、あ、モネだ!って。
切り取り効果でしょうね。