京都文化博物館
台風一過で秋本番!なんてことはなく、相変わらず残暑厳しき9月が続き、お彼岸まであと、3日。
暑いのもあと3日。
京都で字幕付映画「おくりびと」を上映しているので、友だち誘って見てきた。
昼前の三条通は人も少なく快適に歩ける。
人の多いところは歩くのが辛気臭い。
映画は、ひょんなことから故郷の山形で納棺師の仕事を始めることになったもっくんのまっすぐな姿勢と視線が清々しい。
山形の冬の景色も良かった。
(感想文はまた、ホームページのほうにアップ予定)
映画のチケット買って上映まで2時間あったので、ランチと近くの京都文化博物館に行ったけど、特別展は中休みで、常設展だけ。
十二単が飾ってあったので、しくみをしっかり見てきた。
袴とか羽織みたいなのも含めて12枚なのだ。
一日中 同じみたいなお天気予報。どうしよう??
もっくんの映画 観たいんだけど死体はほんまもん
(勿論生きている人間)で、長く動かないで居られる人を
募集したらしいから、気持ち悪いかな?と。
もう、ずっと昔から顔も 性格もファンですが、今回は
ヴァイオリンも練習して、本人が弾いているらしく
広末も もっくんの真摯な演技に対する姿勢に感動したらしい・・・
昨日の最後のコメント、やっつけで露悪趣味だから
入浴しながら、つらつらと考えていた・・・
老年になるまで、片方又は両方の困難を思いやりで
乗り越えてきた人たちには、強い絆が出来ているから
良好な関係は、まず変化しないでしょう。
加齢と共に、頑固、自分勝手になった時、それを
乗り越えるのは、尊敬と感謝という当たり前の
気持ちです。
完全リタイヤの時、本当の姿が見えてきます・・・
まあ、口煩い人は、よく気がつく人って訳でして
多分、大丈夫!
文句言わない人は 何も見てないか我慢してる人だから
変化があるかもよー!中年の時は分かりませんから。
まあ、まだまだ先のことですわ・・・
十二単に 袴も枚数に入れるの 知らなかった!
saganoさん、
年をとらねば!わからないフウフ問題もあるのですね!
ちなみに我が家の主人は私を人前では褒めないというよりけなすほうなんです!
そういう時は超ご機嫌な時。
褒められてしまうと・・・・・うん?どこか具合でも悪いかしら?とおもっちゃう・・・
でも主人は大勢の女性の中で私を選んでくれた・・・・
私も大勢の男性の中で主人に決めた・・・・
こういうご縁に感謝♪でいきます・・・・・
十二単って袴まで含めてなんですか?
上へ十二枚羽織ると思ってました・・・
紀子様
雅子様
お二人の十二単の色彩の合わせ方・・・微妙に違ってましたね・・・
私も朝の自治会集会所の掃除を済ませて、午後からお墓参りの予定が雨なので延期しました。
映画、死体役でも首筋の脈動は止められへんと思うのに、やっぱり死体みたいにじっとしてましたわ。(笑)
「いっとき我慢、深く考えない、明日になれば忘れる」でやり過ごす我が家でございます。
台風と同じですな。
しかし、言われてみれば、完全リタイヤの日が怖ろしい!
■ささゆりさんへ■
私なんざ、たまたま縁があって、の割にはまあ、客観的に見れば当たりは悪くはなかったんでは?なんて思ってます。
選ぶなぞ、そんな大それたこと。(笑)