枚方市民ギャラリーで岡本太郎の絵をやっていて、見てきた。
万博(もうすぐ始まる愛知博じゃなくて、1970年のこんにちは~♪のほう)の太陽の塔は、今見ても古びれずに堂々と大阪を見下ろしている。
ま、当時は「何や、これ?!」と見て見ぬフリしたくなるようなシロモノだったけれど、それだけ時代を先取りしていたということだろう。
友だちが岡本太郎に凝っていて、地域限定発売のグリコのオマケを集めている。
タイムスリップグリコ
お目当ては太陽の塔なんやけど、
1個目は三波春夫フィギュアで、さよなら~さよなら~と見えないところにしまいこみ、
2個目のワイヤレスフォンっていうのが、ケータイ持ってる切符売り嬢みたいなもんで…
太陽の塔までの道のりは遠いぞー。
愛知博から35年後、いったい何が残っているだろうか。
あ、たぶん、それは見届けることはでけへんやろね。
20歳であれば、55歳の時
30歳であれば、65歳の時
40歳であれば、75歳の時
50歳であれば、85歳の時
60歳であれば、95歳の時
という事になり、平均寿命からすると見届けられる確立はかなり高いですよ-。
もし、ひらりんさんが70歳以上でしたら、見届けられる確立は数%ですねー。
今日、某NHKのニュースで「枚方市民ギャラリー」”岡本太郎展”を紹介していました。
ひらりんさんは~~見届けられるかな!?!?
私は、どうなのかな~~平均寿命を超えそう~~
たぶん・・見届けられへん・・です
あ、ハーン…ってことは、だいたいこの辺りなんやなって、サルの頭でも容易に察しがつくわなぁ。
平均寿命まで生きていられへんでも、見届けられるってことにしておこうっと。
でも、30歳、40歳、50歳の平均余命ってのは少しずつ伸びているから平均余命からいくと、充分見届けられますね。
愛・地球博よ!後世に残るもの残しといてや!
寿命=じゅ みょう
余命= よ めい
おんなじ「命」で似たような意味なのに、なんで、「みょう」「めい」と読みが違うねん!
”寿命は仏教からきた言葉で漢音読み、余命は中国の呉音の発音からきています”ってもっともらしい解釈がつきそうだけど、あ、これ、私が今、勝手に思いついた真っ赤な嘘ですから、信用しないように。
男女で寿命の差があるのを考慮すれば、お二人とも???
イヤイヤ、皆さん、がんばって、愛知博35年後を見届けましょう。
ブログの容量も増えて、30年毎日写真を載せても、まだいっぱいにならないそうですし、耄碌しても「もうログ」で続けるぞー