ひらりん気まま日記

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どくとるマンボウ青春記

2016-08-22 20:49:30 | 趣味

松本市のあがたの森の旧制高等学校記念館に展示の北杜夫の「どくとるマンボウ青春記」
中央公論社の表紙の早春常念岳写真が忘れられなくて、中高年になってから山に登り出したのかもしれない。
青春記は初版本を含めて2冊持っているが、読み返し本ナンバー2である。
ちなみにナンバー1は赤毛のアン、先日も仕事場にあったのを一気読み。

4 コメント

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航海記も (にやけ氏)
2016-08-23 09:55:44
「兼高かおる世界の旅」大好きな俺は、マンボウ先生の航海記を貪るように読んだよ。もちろん青春記も。ひらりンセンセの原点かな?
■にやけ氏へ■ (ひらりん)
2016-08-23 16:37:56
中学の時にマンボウ航海記、高校のときにマンボウ青春記でした。
北杜夫の本は死ぬまで手放さない!(笑)
みんな同じ (ジュンジュン)
2016-08-23 16:42:55
私も青春記持っている!
その作家にはまると全部買ったものだわ。
赤毛のアンは夜も寝ないで読みふけった。
石坂洋次郎?にも、松本清張にも、愛と死を見つめても!
森村桂にも遠藤周作にも暮らしの手帳も、あの頃が懐かしいわ。
今は1冊の本を読むのも何日もかかるな。

ジュンジュンへ (ひらりん)
2016-08-23 17:44:13
そうそう、石坂洋次郎はハマったね。
清張は数冊くらしか読んでないけど、天国にいちばん近い島は大ベストセラーだったもんね。
軽井沢でパン屋さんしてたのよね、桂さんは。
今、読み終えただばかりの「山女日記」は珍しく3日くらいで完読しました。

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