梅田スカイビルの里山庭園で
EOSkissX3一眼レフカメラの液晶ガラスが割れているのでキヤノンサービスセンターにも行きたかったので。
久しぶりの梅田の地下街なもんで、エッ?こっち?あっち?と迷って遠回りしてしまった。
せっかく行ったけど液晶ガラス修理は9200円かかるとのことであっさり修理却下。
もう5年使ってる。あちこちガタも来てる。今、1万円も出して修理してもなぁ。
見てくれ恰好悪いのと多少見づらいけど、まあ、大丈夫、次にどこか別の所が壊れたら買い換えることにしよ。
『マダム・イン・ニューヨーク』
上映最終日の最後の上映に滑り込みセーフ。
おかげで帰宅は夜の7時半になってしまった。
インドで家族と暮らすお菓子作りが得意な美人主婦シャシ、ニューヨークに居る姪っ子の結婚式の準備のために、一足先にニューヨークに行く羽目に。
幼い息子(めちゃ可愛い)と束の間別れるのも寂しいし、1人で行くのも大不安だ。
英語が話せないし、まあ世間知らずなので、飛行機やニューヨークのカフェ、地下鉄の改札でも戸惑いと劣等感に打ちひしがれる。
「4週間で英会話」のバス車体広告を見かけて、同居の姉にも内緒で英会話スクールに通うことに。
そこで各国異人種のクラスメイトと出会い、イケメンフランス人からいきなりコクられたり。
シャシは果たして卒業試験に合格できるか?
下の姪っ子の現代的女学生ラーダがいいです。
くじけそうになるシャシはラーダに励まされて、自信を取り戻し、夫や娘との関係も良くなってインドへ帰る。
帰りの飛行機でCAとさりげなく英語で受け答えできるカッコ良さ!
英語の先生がひとことひとことゆっくり話す場面や、皆が片言で話すところは、私の半端耳でも聞き取れたけど、映画の冒頭シーンは皆が何語でしゃべっているのかもよくわからんかった。
しかし、この映画を見るとホント英会話を習いたくなります。
踊って歌いまくるインド映画ボリウッドは嫌いじゃないけど、これはインド映画?と思うくらいヒューマンに仕上がっている。
女性服のサリーってただの長い布だからかさばらないのかな、シャシは10種類くらいのサリーをとっかえひっかえ…美しい姿で現れホレボレする。
ああ、梅田まで行くのん面倒くさいな、地下街の雑踏でオタオタ歩きだったのに、映画のあとは、颯爽と前行く人をどんどん追い越すほど足取りが元気になった。
単に急いでいただけということもあるけど。
映画済んで外に出たらもう暗くなってるし、急いで帰って夕食作っても8時前になってしまうなぁと、私も真面目な主婦のはしくれでもあった。
私も今日、早目だけど実家のお墓参りに行く途中
もう 刈り取られた田んぼの端で みつけました。
映画 思い切って行かれてよかったですね!
観終わって「何かなあ?」だったら ガッカリですから
元気に帰途につかれて♪
主婦って、気晴らししても 終わった途端「主婦」になりますね。
確かに!未だに英会話出来る人って 憧れます。
錦織君は 13歳からアメリカにテニス留学したから
普通に 喋れるとこもカッコイイ♪
中年の頃? 習いに行こうと 申し込んだ最初の講習日、
母の癌が解り、以後 何となく縁起担いでましたが・・
なーもならん。
明日と明後日 イベントに合わせてキャラバスが運行されるので
雨降らないように。足腰が弱らないよう必死のパッチなだけで。
感心しまくりです。
ほんと、ひらりんさんは映画解説させたら100点満点
実家の庭済にもたくさん咲いていました。
ほんとにお彼岸に咲きますね。
映画はとっても良かったから、1人で見るのがもったいなかったです。
誘った映画に限ってつまらなかったりします。
曇りで色味に乏しいですが、お天気は大丈夫そうですね。
■おーちゃんへ■
見に行ってよかったです。
映画のあらすじは役名確認以外はネットを見ずに自分で書くようにしています。読むとコピペしたくなるし。
でも、だいたいはうまく書けず3行くらいなんですが、このマダム…はストーリーがとてもわかりやすく記憶にも残って印象深かったですね。
今年ベスト1にしたいです。