シロノセンダングサに止まるクロアゲハ?
2023/1/26~28 トラピックス阪急
宮古諸島 絶景リゾートステイ3日間
いつもだけど今回の旅行も私が提案(自分が行ってない場所、行きたいところを優先(笑)、決定。
3人とも、自分の都合とスケジュールで日程を決められる。家族には事後承諾(笑)
冬場の沖縄はどんより天気が多いし、3週間も前から毎日天気予報を見て、気をもんだ、もんだ。
宮古島の週間予報は毎日のようにくるくると変わったけど、結局は1日晴れて2日曇りのほぼ予報通りの展開になった。
2023/1/26
関空10:30発ANA宮古島空港直行便、いつもの旅友だち3人で出発。
関空行きのリムジンバスの時間が合わず、2回乗り換えて南海電車で行った。関空遠いのよね、やっぱり。
早めにツアー受付して搭乗券をもらい、昼食用のサンドイッチを買って、あとは搭乗口へ行くだけの保安検査場で友だちKさんがビーッ引っ掛かった。
機内持ち込み荷物のバッグに小さい折り畳みナイフを入れてたと。
水やら刃物類、そんなんアカンに決まってるやん。友だちは国内便は大丈夫だと思ってたって。
その場で放棄するか、預け荷物の申請するか?と聞かれて、捨てるのももったいないから、また、戻って預ける手続きをしに行った。
時間的に余裕があったからできたことで、ギリギリなら間に合わないところであった。
ようやく搭乗口へ。飛行機はほぼ満員で離陸。
座席は左右3席ずつなので、私たち3人連れは座りやすい。夫婦や2人連れだと前後に分かれたりするんだろうね。
このメンバー、飛行機はいつも窓側に座らせてくれて感謝。
明石海峡大橋
空は晴れていて眼下は四国の海岸?
飛行経路がわからないのでどこを飛んでいるのかはっきりしない。
機内は飲み物だけ配られ、コーヒーもらってパンと一緒に食べ、朝食後の薬を飲み忘れてたので、この時飲んでおいた。
厳寒の関空から飛行時間2時間30分で常夏(春くらいか)の宮古島へ。
手前右側大神島
右奥に池間島と池間大橋が見える
海の色が南の島!
宮古島空港で現地添乗員さんとバスに乗り込み、下地空港(同じコースで神戸空港から飛んで来るツアーと合流)に寄って、下地島を観光。
フリースとキルティングジャケットを脱いでウインドパーカーに着替えた。
日差しが暖かく気持ちいい、バス車内は軽いクーラーも入っている。
伊良部大橋
バス座席が最後尾だったので後ろの窓から
下地島の亜熱帯ジャングルをくぐって
アダンの実
下地島通り池
左右の池の底と海が繋がっている
イリオモテアザミ 葉っぱがテカテカ
エメラルドの海の色にうっとり
伊良部島の牧山展望台へ
無料で渡れる 日本一長い橋
伊良部大橋3540m
でっかい、長ーい
砂山ビーチへ
絵になる女性
この波、この雲、この砂浜
真っ白
この空、この海、
ブルーの競演って、
iPhoneとEOSkissデジタルでは色が違う
ひとりでサーフィン挑戦してるおじさん
こんな波でも乗れるのね
昔、パラオの砂浜でも書いたっけ
浸食された洞窟
サトウキビ畑が揺れる揺れる
刈り取り後の束
池間大橋
展望台に立つ人影もくっきり
懐かしいような昭和な展望台と売店
サトウキビを絞ってくれる
甘いサトウキビジュース
夏の草いきれの香りがするけど
夕陽が見えるかと期待したけど
雲が広がってきてしまった
日の入り時刻は遅く18:19
シギラセブンマイルズリゾートホで2泊
↑ホテルプリーズベイマリーナ
ホテルプリーズベイマリーナのプール
泊まったのは隣の旧館?のホテルロベルトソンハーバー
夕食は向かいの南風屋台村で
1月末の厳冬期に屋根のある屋外で食事
ツイン部屋にソファベッド仕立ては少し手狭だけど、私はベッドから落ちるかも?(済州島ツアーで落ちたことがある)で壁際の正規ベッドを使わせてもらった。
食後の薬を飲もうとしたら、あれま、薬(血圧に骨にサプリ2種に予備のロキソニン)を入れていた密封小袋がない。バッグにもポケットにもない。
はぁーっ、どうも飛行機座席周辺で失くしてしまったらしい。
2日間飲まなくてもたいして影響はないだろうけど、サプリって案外高いのよねと、けち臭いこと。
保安検査場で引っ掛かった友だちを笑えないな。