夜露のバラ
汗かき冷や汗💦(笑)
地元の中学校手話講習会にサークルメンバー11人とボランティア行きました。
自己紹介や体験談はまあ適当にできるが、問題は手話言語条例について。
以下の文章を一夜漬けの必死のパッチで覚えて(もちろん手話も)いざ、現場へ。
【手話は聞こえない人の言語です。
2006年国連総会で手話は言語と認知しました。
2011年日本では改定障害者基本法が手話は言語と規定。
2013年鳥取県で初めて手話言語条例を採択され、
当市では今年の3月15日に手話言語条例が施行されました。
手話は英語やフランス語と同じように言語として認められた。
聞こえない障害は目で見てわからないので誤解を招くことが多い。
条例は、皆さんに聴覚障害者への理解を深め、手話を広めて、聞こえる人も聞こえない人も、すべての市民が住みよい町になるように求めています。】
福祉や手話など興味ない子が多いかと思っていたら、自己紹介や挨拶の言葉をいっしょに手を動かし、質問もたくさん出て、熱心な子どもたちに、こちらも元気をもらえたような気分。楽しいひとときだった。
今どきの黒板って、マグネットがくっ付く!
昔と比べて黒板の上端がすごく高い!
貼り紙を生徒に手伝ってもらったら、男子の背の高いこと!
寒い1日だったけれど、終わってホッ。今夜はゆっくり休みます。