9/21 友だちと万博公園自然文化園で満開の彼岸花カメラ。
あとで調べたら万博公園の彼岸花はなんと10年ぶりだった。
今後、また10年ぶりになるという日はあるやろうか。
そう考えると、やっぱり、先行きは不透明で、いつかそのうちに…はアカン。
行けるときにどんどん行かなきゃと改めて思うのである。
どおりで前回より彼岸花が増えてるわけだ。
彼岸花は青空によく映える。
しかし、直射日光下の群生の彼岸花は、真っ赤っかの炎のかたまりで撮りにくいこと。
おまけにじりじり暑い。
秋咲きの「シクラメン・ヘデリフォリウム」
秋の七草「オバナ」「女郎花」
「藤袴」のつぼみ
プラタナス並木道の木陰の彼岸花は光も暑さもほどほどでかなり粘ったけど、うーん、昔の彼岸花写真のほうがうまかったような。
国立民族博物館で「シーボルト展」も観覧。
展示品保護のため照明が薄暗いし、字や模様が細かくて、すごく目と足が疲れてしまった。
このあと友だちは先に帰り、私は日本庭園へも回った。
手入れの良いと萩の花ってこんなに美しいのだ。
以前、やぶ蚊の猛襲でひどい目に合ったから、今回は虫避けスプレーを持参したのに、竹藪の中の白い彼岸花は数が少なくなっていて、早々に退散。
久しぶりのカメラ歩きはどどーっと疲れ果てたけれど、撮ってるだけでシアワセ。