芝生っぽい草っぱらによく咲いている。
花は1cmくらいだけど、群生しているとわりと目立つ。
よおく見ると、とても可憐で写真写りもよい。
だいたい、大輪・八重・原色ど派手色の暑苦しい花は写真も難しい。
こういうのって性格も難しそうだ。
造作が小さくてもサワヤカな存在感のある、そんな花に私はなりたい。(笑)
ここで、大発見
というか、教養の無さを再認識してしまった。
造作=目鼻立ち のつもりで書いたけど、読み方は「ぞうさく」だって。
この場合も、「ぞうさ」って読むと思ってた。(恥)
薄桃紫色のもある。
そばにくっついてる丸いのは種ではなくて蕾。
【訂正 丸いのは種です】
私はどっちかっていうと、キリリ系の白がいいな。
こんなに小さくても一応アヤメ科で、花の付き方や葉っぱの形がアヤメ・菖蒲に似ている。