『アエネイスミッション』[Aeneas Mission ]

建国の使命を抱くアエネイスのフアストミッションは自軍団自民族引き連れて炎上壊滅するトロイからの脱出である。

坪内忠太氏の雑学のあれこれがおもしろい!

2021-09-16 05:33:33 | 坪内忠太氏の雑学
フグ料理屋さんの のれんに書いてある『鉄砲』の意味はーーー。

『鉄砲』の意味は、『当たると死ぬ』である。

昔と言っても江戸時代のことである。
フグの毒についての原理が解っていなかった時代のことである。
フグの毒に当たって死ぬことが珍しくなかったらしいのである。

フグの毒は、テトロドトキシンという。
たったの0.5ミリグラムで30人の人を呼吸困難で死なせてしまうほど強力な毒なのである。
血清はないので、呼吸ができるようになるまで、人工呼吸器につないで回復を待つしか方法がないそうである。
ちょっとでも口にいれると危険極まりない代物なのである。
まさに命をかけて食べるフグ料理といえる。

最近になって、年々人気が高くなってるのは、料理の管理システムが確立されたからである。
もちろん、フグ料理が、おいしいからでもある。

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2021-09-15 06:24:20 | 坪内忠太氏の雑学
フグの毒で巨大なクジラでもやられてしまう!これホントらしい。

巨大なクジラでもフグの毒に当たると死ぬといわれている。
それの何故は、フグの毒は、神経を麻痺させるからである。
そう言うわけで、全身に神経が張り巡らされている動物は、人間もイルカもクジラもみんなやられてしまう。

一方、やられるような高級な神経を持っていないタコやイカなどは、フグ毒に平気なのである。

毒を持っているのは、アカメフグ、ヒガンフグ、マフグなどである。
1月から4月の産卵期には、特に毒性が強いそうである。

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2021-09-14 06:19:32 | 坪内忠太氏の雑学
ヨーロッパで食する日本料理はうまいとは言えないそうである。それの何故?

どんなに腕のいい料理する人がつくっても おいしくないらしいといわれています。
水が違うということであるらしい。
飲料水には硬度という目安がある。
その値は、水に含まれている カルシウム、マグネシウムなどミネラルの量で決まるわけです。

ヨーロッパ大陸の水は硬度が極めて高く並みではないのであるらしい。
日本の水は、硬度の低い軟水である。
その硬度が日本の水の 5~20倍くらいヨーロッパの水のほうが硬度が高いそうである。

水のミネラルが多いとタンパク質が硬くなり、味がまずくなるのである。
西洋料理では、肉をワインで長い時間 煮て、やわらかくしたり、牛乳や生クリームを加えて、こってりとした味にしているのである。
また、スープをたくさんとっていろんな料理に使うが、これは材料の骨にあるコラーゲンを加熱してゼラチンとする。
それによってミネラルを取り除いているのである。
日本料理には、このようにするミネラル対策がないのである。
料理の腕のいい人でも、ヨーロッパの大陸の国で、ヨーロッパ大陸の水を使って、おいしい日本料理を作ることがはなはだむつかしいらしいといわれている。
だが、いつかは、この壁が破られるときが来ると私は思う。

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2021-09-13 06:06:33 | 坪内忠太氏の雑学
イギリスの人たちは、紅茶!イタリアの人たちは、コーヒーに親しむ!そのわけはである。

イギリス、中国、インド、日本では、お茶に親しむ人が多い。
イタリア、ドイツ、フランスでは、コーヒーに親しむ人が多い。
これにはちょっとしたわけがあるといわれている。

お茶は、葉に含まれているタンニンを溶かし出して味あうのだが、
鉄分やマグネシュムがたくさん含まれている硬水でいれるとうまくないのである。
お茶が好まれる、日本やイギリスの水は、硬度の低い軟水なのである。

イタリアやドイツ、フランスの水は、硬水であるゆえに苦みがあるらしい。
そういうわけでコーヒーに向いているらしい。

私は、行ったことがないので、『~らしい』としか言えない。

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2021-09-10 04:50:26 | 坪内忠太氏の雑学
海洋深層水は、体にいいといわれる!

200メートル以上の深海の海水が海洋深層水といわれている。
この深さになると太陽光線が到達しない。
となると、植物プランクトンがいない。
そういうわけで、植物プランクトンによって大量に消費されるリン酸やケイ酸などのミネラル分が豊富に残っているのである。
また、大腸菌などの細菌に汚染されていないのである。
それ故に非常に清潔な水であるといえるのである。

この2点の特徴が体にいいといわれる所以なのである。
海洋深層水を使用してのビールや清涼飲料水、医薬品が注目されているのである。

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2021-09-09 06:17:31 | 坪内忠太氏の雑学
腹いっぱい食べることを『たらふく食べる』という!

この『たらふく』のたらは、サカナのタラのタラである。
このサカナ、タラ君は、海の中では、100メートル以上の深いところにいる。
この海の深いところには、エサが豊富とはいえない海域である。
そこでタラ君は、サカナ、エビ、などなど見つけると口当たり次第とにかく食べる。
食べれるモノなら何でも腹におさめてしまう タラ君である。
時には自分の半分くらいの大きさの魚でも丸呑みにしてしまう。
それにちなんで、腹いっぱい食べることを『たらふく食べる』というということである。

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2021-09-08 07:21:04 | 坪内忠太氏の雑学
子供の体温は、大人の体温に比べて高い!

子供は日々成長している。
体重あたりで換算すると大人よりたくさん食べている。
沢山食べると、体内で作られる熱量も相対的に大きくなるから体温が上がる。
体温は、食べ物が体内で化学分解される時、主に熱量が発生する。

子供は体格が小さいので体重あたりの体表面隻が大人の約2倍もある。
気温の影響も受けやすい。
気温が上がれば、体温も上がる。
そのうえ、運動量が多いので汗を掻きやすい。
またである、皮膚が汚れていると体温をウマク発散することができない。
そのようなとき、彼らの体温が上がると推察できる。

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2021-09-07 08:05:20 | 坪内忠太氏の雑学
熱が出る!寒気がする!なんでだろう?

熱が出る前に体がガタガタ震えて寒気を感じる。
なぜ、震えを感じるのだろうか?

それは、脳の指令によって、筋肉を収縮させる。
『体温を上げよ!』と命令を発するだからであるそうである。

体温は、脳の視床下部の体温中枢からの情報によって上下しているのである。
ここが病気で刺激を受けると、設定体温を高くして、病原菌から身体を守ろうとするからであるそうである。
ガタガタと筋肉を動かすことによって体温をあげようとするのだそうである。

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2021-09-03 05:41:13 | 坪内忠太氏の雑学
赤ん坊の肌は、みずみずしい!

赤ん坊の肌は、みずみずしく弾力がある。
みずみずしいのは、赤ん坊の皮膚組織に含まれる水分量が多いからである。
大人の体の水分量は、体重の6割くらいである。
赤ん坊は、体重の7割くらいである。
赤ん坊が胎児であるころの水分量はであるが、
32週のころの水分量が約8割、さかのぼって20週のころの水分量が約9割、
さらにさかのぼって10週のころでは、9割以上であるといわれている。

逆に年をとると体内の水分量が減り、40歳で55パーセント、80歳になるとなんと50パーセントくらいに涸れるらしい。
年はとりたくないですね!

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2021-09-02 05:32:47 | 坪内忠太氏の雑学
男の子を身ごもるとマザーの顔がきつくなる。

オスザルを身ごもった母ザルは、オスのような行動をとることが実験で確かめられているそうである。
その母ザルの血液を調べるとである。

明らかに男性ホルモンの量が多くなっていたそうである。
人間の場合にも、男性ホルモンが影響して男っぽい行動をする。
顔もきつくなるといわれている。        これホント!